MG ZZ組立再開。 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

MG1/100 ZZガンダムのカトキハジメ版が出たので

ってわけじゃないんですが

過去に色違いで塗装し、放置してたMG ZZガンダムを

作ってやろう思いましてな。

鋭意塗装しつつ組み立てております。照れ

ZZガンダムを知らない人に軽く説明しますと…

 

【ZZガンダム】(だぶるぜーたがんだむ)

型番:MSZ-010

主な登場作品:機動戦士 ZZガンダム

主なパイロット:ジュドー・アーシタ

 

エウーゴとアナハイムエレクトロニクス(略称:AE)との

共同開発で10番目のガンダムである事から

『θ(シータ)ガンダム』とも呼ばれる。

名前の由来は

『Z(ゼータ)を超えたZ(ゼータ)』。

 

元々「Zプロジェクト」として進んでいた為

設計自体はZガンダムが現れる

2年前に完成していたのだが

技術面が追いつかず頓挫、完成は先となる。

 

Zの直系進化型でありながら

『RX-78の復活』をコンセプトにしていた為

コア・ブロックシステムを採用し

Gアーマーを彷彿させるであろう

・Gフォートレス

(上半身+ネオ・コアファイター+下半身)

・コア・トップ

(上半身のみ。または上半身+ネオ・コアファイター)

・コア・ベース

(ネオ・コアファイター+下半身)

へ分離・合体・巡航出来る仕様となっている。

 

分離こそ安易に出来るが

分離からの合体シークエンスが複雑なのと

20m超える巨体故に

無防備な合体変形中は「動く標的」になるので

Gフォートレス状態からの変形か

仲間に援護してもらいつつの合体・変形となる。

 

大きな特徴は何と言っても頭部に搭載された

ハイメガ粒子砲であるが、高出力故に

1発使用しただけで機体が稼働不能となる

まさに『究極の切り札』となっている。

 

また、その複雑な機体制御ゆえに

ニュータイプがパイロットである事が

前提で作られているので

バイオコンピュータが搭載されており

一般パイロットでも動かす事は可能だが

リミッターが働く為に本来の性能は引き出せない。

 

当時も話題となったのだが

コクピットのうちのひとつが

ダブルビームライフルの後方に設けてあると言う

コア・トップに搭乗するパイロットにとって

冷や汗モノのトンデモないMSだったりする。

(※緊急用のコクピットとなっているが、定かではない。)

【追記】

一部間違っておりましたので訂正しました。

 

さて、おっさん的にも

Zの次に熱い機体だったりするのだが

どうして頓挫する事になったのかをお話しますと

塗装して塗料が乾かないまま組み立ててしまい

試しに変形させようとしたら

パーツの根元からただでさえデリケートな支柱が

ポッキリ折れてしまったから。ガーン

中半端に他のパーツも塗装していたので

今更ノーマルZZガンダムとして組み立てる訳にもいかず

精神的ダメージが計り知れなかったので

押し入れの上の段に『封印』してしまったのである。ショボーン

(合掌)

 

今度のフリマで店長役として使おうかいな

って言うのと、心の傷(?)が癒えたので

バンダイさんに部品を取り寄せしつつ

組み立てに入った訳です。キョロキョロ

 

カラーリングがカラーリングなんで

ええかもしらひんのですケド

ジオラマじゃないし?

やっぱり完全体で作ってあげたいじゃない?チュー

 

唯一の問題点は、色調合したやつなので

塗料は多めに作ってますケド

もし何かしらでなくなってしもたら

どうしようかいな…って。ガーン

 

ま、なる様にしかならないか。もぐもぐ