おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
二月に突入しまして、本日は映画の日。
う~ん・・・バイオハザードファイナルでも観に行きたいな~
思てたんですケド、レイトショーで観る事になりそう…。
近所のイオンさんで、ミニプラジュウレンジャーの
処分セールがありましたので、ついつい覗いてしまいまして…
今回入手したのは、キューブクマとキューブコウモリ。
キューブクマもコウモリも持っているんやケド、
熊が本気モードになった時のパンダ状態を再現したくなりましてな。
基本色がゴールドですで、出来るだけ塗装は避けた方が良い
ABS樹脂製のミニプラには、
ちょっとえげつない事になるかもしれひんのですケド
ま、プラモは基本『自己満足の世界』ですで。
ええ加減積みプラが増えて来ましたで、
ボチボチ消化しているところでおます。
今回はこの2種。
写真左は、ちょっと前に新シリーズ的な感じで販売されております、
SDガンダムFXスタンダードシリーズのユニコーン。
このブログでも披露しました、
BB戦士ユニコーンと比べると分かるんですが、
ユニコーンモードにはならない為、
デストロイモードのプロポーション重視で作られておりますが、
何を血迷うたのか、中途半端にクリアパーツですで、
せっかくなら、統一して欲しかった…と思ったのが正直なところ。
組み換えする事で、武器モードになり1/144のキットで
構える事が出来るで、そう言う意味での遊び心は満載みたい。
写真は後々アップしますが、
変身がオミットされているので、おっさんの製作コンセプトとしては
如何にBB戦士と遜色なく塗装しきるか。と言う事にしました。
なまじワンパーツ構成ですで、
色塗りするには結構面倒臭い感がある反面、
塗装のしがいがあります。
特に面倒臭いのがバックパック。
サイコフレームがピンクで部品から顔をのぞかせる感じですで
外装との干渉が一番多いので塗り分けが大変。
最初は修正しつつ、成型色を活かしてやろか…と思っていたんですが
結局、全塗装になりました。(合掌)
先のBB戦士ユニコーンシリーズで
何気に塗装間違いしていた部分も、
しっかり修正して、設定どおりに仕上げております。
お次はコマじろう。
ひょんなことからお安く入手したもので、
もう2~3個買っておけば良かったな~って思っている品です。
今回のコンセプトは、
付属のシール目も使用するかたちで作る。
としております。
通常は真顔パーツと、シールを貼って利用する顔パーツなんですが
後者の顔パーツにちょっと細工をしまして、
シール目にもちょっとした細工で付け替えを可能にし、
表情変化用のシールを全部使用出来る様にする予定。
実はこれ、しゅらコマでやりたかった方法なんですが
せっかくですし?お試しって事も含めて、
コマじろうに協力してもらう事にしました。
製作過程っぽいものを含めて、
おいおいブログにアップしますが
成功したならほかのキットにも反映させたいです。
現段階で言える事は、リューター使った方が
削りカスが飛び散るだろうけれど、すごく楽だったな~
って事位。
デザインナイフを駆使してパーツを削っているんやケド、
最初慣れへんでしたので、つい指を切ってしまいました。
デザインナイフとは言え、カッター系の刃で指切るとか、
何十年ぶりやろか。