おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ
過去にDX版と引けを取らないクォリティで
食玩ファンを唸らせて完売し店頭から姿を消した
ミニプラ ジュウオウキング ですが
再販されましてつい最近店頭に並んでいます。
1個税込400円近くするので
お子様のおねだり程度では買えないのは
相変わらずですが
ジュウオウワイルドよりも
キングの方が欲しかったおっさんとしては
買わない手はない…
が
ブログをご覧の皆さんはご存知の通り
ジュウオウワイルドは先日のフリマで
小さなお子様の手に渡りましたので
キングを組んでも
ワイルドジュウオウキングにはなれませんが
ま、そこは第3弾ロボが出たら再販されるかな?
とか
ささやかな期待を持っているのであります。
さて、今回のジュウオウキングですが
他の方のレビューを見る限り
そこそこ手を加えると
かなり完成度が増すみたいですので
ひとまず箱からラムネを取り出して食べつつ
キットを吟味。
気になる点としては
・キューブライオンの鬣裏のやむを得ない成型跡
・キューブゴリラと一緒でキューブイーグルの数字が
シールだけでははっきり分からない
・キューブシャーク、キリンの色分け部分は
はっきりモールドで再現されているので
塗装でなんとか行けそう
位かな。
一番頭が痛いのはキューブライオンの鬣裏。
通常は写真の様にシールで塞ぐ形になるんやケド
これはパテ埋めか
プラ板貼り付けで何とか出来るかな~
とか思っている所だが
模様と数字までとなると色々面倒臭い…(合掌)
Wikipedia先生によると
耐久性はあるが紫外線劣化に弱い
って事なんで出来る事なら全塗装するか
部分塗装で
トップコート(透明半光沢)コーティングしたいな~
とかなんとか。
調べているうちにひとつ気になる事が。
ABS樹脂は基本、塗装御法度なのだそうで
理由は
塗料に含まれるうすめ液が樹脂に浸透し
揮発する(乾く)際に
ABS樹脂に小さな亀裂を作ってしまい
劣化を促してしまう為
荷重のかかる部分や関節などの可動部分には
特に注意が必要なのだとか。
なるほど…
だから作例で誰も塗装しなかったのね…。(と一人で納得)
ひとつの例として
保護膜を作る形で塗装する方法がある
と言う事ですので
サーフェイサーでもエエねんケド
トップコートで透明の膜を作る形でやろうかと思てます。
ほら
サーフェイサーやと完全に全塗装になっちゃうし?
関節部分の調整も必要やから…
ただねー…トップコートでコーティング後に塗装すると
修正する時面倒臭いんだよねー…。(←待てコラ)