維新・海峡ウォーク2016レポート その2 | のほほん日記

のほほん日記

平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

おっさんのブログに( ´∀`)ゞ イラッシャーイ

海峡ウォークレポートの続きです。ラブラブ!
海峡ウォークには
幾つかのお約束がありまして

1.参加者は車道に出てはならない。
2.運営、ボランティアスタッフの指示に従い
参加中の不慮の怪我や体調不良は自己責任とし
離脱(ギブアップ)する際は、スタッフに知らせる事。
3.参加中に出たゴミは必ず自分で持ち帰るか
関所に設置してある指定のゴミ箱に捨てる事。
4.各関所でスタンプを押し、指定個数を押していないと
ちゃんと完歩していても、完歩賞はもらえません。
5.公共マナーをしっかり守り、無理しない事。

続々梯団が出発する中
おっさんが居る第15梯団まで
もう少しって所で
最低限の集団行動マナーを守れない
おっちゃん連中がフライングしましてな。むっ

それに釣られて歩き出そうとする人や
先に後列が動き出しているのに気付いて
梯団旗を持っている人に
注意してよ!!っぽい素振りをしている人が
居たりしましてな。
結局フライングした人達はスタート地点で
スタッフに止められてましたケド

ええ歳こいたおっさんが
集団マナーを守れんとは…
と思ったんですケド
これはまだ序の口。


この海峡ウォーク
運営資金は企業さんや
一般参加者の募金で賄われておりますで
おっさんも微々たる1円5円ではありますが
募金しておりましたんですケド
今回貯金箱から持って来るの忘れまして…叫び
お財布から微々ではありますが募金を…。叫び
次回はそれなりに募金させてもらいますわ。

スタートからの序盤は
歩きが早い人遅い人
小さなお子様から親御さんまで
色んな人が一緒に動き出しますで
正直
歩きにくいってのは分かります。

分かりますけれど
結局は後々の関所まで我慢して
関所でバラけた時点から
追い抜いたりして
自分のペース自体は取り戻せる訳ですし?

そもそもタイムを競うモノではないんですから
序盤からガンガン
歩道から出てまでして
車道から追い抜くってのは
せっかちさんって言うか
心の余裕の無い人達が多いんだな~
とおっさんは思う訳ですよ。

そんな中
恐れていた事が起こっておりまして。

※画像はイメージです。

軽自動車で道路を走っていた人が
クラクション鳴らしたかと思ったら
遂には
大声絡みの取っ組み合って
道路を右往左往してましてな。



ドライバーの分際でイベント参加中の歩行者に
クラクション鳴らすとは何事か!!

『ビシっ!!』(むおっ!!)

何を??
車道に出ればクラクション鳴らされるのは、当然だろうが!!

『ドカっ!!』(はうあっ!!)

※画像は現状を『かなり』デフォルメイメージしております。

一部始終を見ていた訳ではありませんでしたで
迂闊な事は書けないんですが

結局の所
参加者のおっさんは
最初から大会のルールを守って
歩道をスタスタ歩いていれば

お子様の精神衛生上大変よろしくない
大人同士の下らない原因での
取っ組み合いの喧嘩をせずに済んだ事は
否めない訳で。

見ていておっさん
恥ずかしゅうなりましたわ。┐(´д`)┌

もしも
道路にはみ出していた事で怒られたんなら
スミマセンと謝れば済むだけの話なのに
売り言葉に買い言葉とか
精神的にガキな大人が多過ぎ…(合掌)

それを見ていた
高校生位の兄ちゃんの
「海峡ウォークあるって分かってるんやから
この道通らんかったらいいのに…」
ってのも
ちょっと違う気がしましてな。えっ

確かに通常であればそうなるんやケド
東行庵周辺に家(目的地)がある等で
コースを車で通過せにゃならんケースや
海峡ウォークに全く興味の無い人は
一切知らん訳で。むっ

それを考えずに
簡単に迂闊な事言う若者ってのも
これはこれで道徳上
問題があるよねー

とか思う反面

こんな事言ってる『輩』が
逆の立場に立とうモノなら
いの一番に阿呆みたいに逆ギレして
文句言いまくったり暴力振るうんだよね~
とか。

おっさんの頭の中で妄想を広げたり。べーっだ!
口に出さずで思うのは
その人の自由ですから。
(合掌)

※画像はおっさんの心理的イメージです。

あと目立ったのは
地元看護学校の生徒さんグループによる
頻繁なコースのショートカット。
これはウケた。にひひ

だってショートカットしているにもかかわらず
おっさんよりも遅いんやで?
ショートカットする意味ないやん?
君達、若いんだから
もうちょっとだけ真面目にやったらどうなん?
ズルしても遅いんだからさ…。
と思ったとか思わなかったとか。

※画像はおっさんの脳内イメージです。

今回は先の大雨で桜がすっかり散ってしもたで
その辺の楽しみが無いのは
行きがけ現地へのバスで分かってましたで
ここからは結果報告をば。

関所は30kmコースだと全部で10箇所となります。
来年初めて参加しようかな?と思っている方
おられましたら参考まで。
【条件】
・第15梯団旗所属
トイレ以外、出来る限り休憩取らずで実行。

関所1【スタート/東行庵奇兵隊本陣】
9:23出発。次の関まで約3km

関所2【王喜/王喜の関】
10:22到着。次の関まで約2km

関所3【小月/西の台の関】
10:48到着。次の関まで約2.5km

関所4【清末/清末藩の関】
11:15到着。次の関まで約2km
※途中ラジオ当選の用件を済ませてましたで
11:27に出発。

関所5【王司/神田の関】
11:48到着。次の関まで約8km
※食べ物屋さんが充実してるで、食事するならココ。

関所6【長府/功山寺城下の関】
13:20到着。次の関まで約6.5km

関所7【みもすそ川の関】
14:26到着。
※長府からここまでが
海の景色だけの退屈コースなので
肉体的、精神的に一番萎える時かも。
28kmコース(スタンプ9個)と
30kmコース(スタンプ10個)の
分岐点でもあります。
28kmコースの場合、次の関まで約1km
30kmコースの場合、次の関まで約2km

※おっさん等は30kmコース選択。
そもそも30kmゴールしないと帰れないと言う噂濃厚(合掌)

関所8【唐戸/亀山本陣・赤間の関】
14:46到着。次の関まで約2km
※大太鼓を一打ちさせてもらえるので
色んな思いを込めて打つとファイトが湧くかも?
リーズナブルな食べ物も売っていますで
ゴール前のちょっと休憩には良いかも。

関所9【細江/日和山の関】
15:20到着次の関所まで約2km
※海響館をぐるっと回っての関所となります。
参加者の会話で「何で遠回りさせたんだろう…」
とありましたが
お土産店やはい!からっと横丁の周辺を歩きましたで
海峡ウォークの土産話しと一緒にお土産や
次回何かしらで遊びに来た際に
寄ってってよ的な要素を
含んでいるのではないかと…。

30kmコースのゴール
関所10
【シーモール下関/夜明けの陣エキマチ広場】

15:30ゴール。
ゴールゲートで温かいお迎えの拍手と
最後のスタンプをもらいつつ
完歩の証である賞状とバッチ
今回は一口アイスと飴玉をもらいましたで?


序盤から人間観察的に一切退屈しない
維新海峡ウォークで御座いました。
来年も機会があれば参加しようと思います…。

【追記】
左右均等ではありますが
バッチリ足裏にマメが出来ておりました(合掌)
違和感アリアリでしたで速攻潰しましたけどね。