どうでも良い話【リア充編】 | のほほん日記

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先日のネタで『リア充』と言うワードが出たので
おっちゃんの解釈が間違っていないか
Wikipedia先生に聞いてみた。

【リア充】
リアル(現実の生活)が充実しているの略で
有名掲示板サイトの大学生活板で
2005年に概念が生まれる。

当時は『リアル充実組』と言われていて
それがTwitter等の媒体で広がり
ギャル語大賞にまで選ばれる様になるワケですが

当初はネットや趣味等の妄想・仮想空間に入り浸り
現実とはかけ離れた世界に居る人が
現実世界の生活が充実していない事を
自虐的に表現する為の対語的造語であり

1人でも友人が居れば『リア充』とみなされた。

その後この解釈は、
従来ネットや趣味等に没頭していない人達の流入により変化。

他人の恋愛や仕事の充実ぶりを軸に
それに対する嫉妬を表現する言葉となっている。

参考使用例としては
1人モノの人が友人に休日の予定を聞いて
彼女さんや家族と予定がある事を知り
『リア充め、爆発してしまえ。』と言い放つ感じ。

故に先日の『リア充オタク』を定義するとすれば
仕事(就職)していて現実が充実している
アニメ・アイドル・ゲーム等のカルチャーに
没頭している人の事となるんやろか。

しかし
没頭している人でもミニ四駆位の趣味でなければ
年間25,000円の出費では済まないので
オタクの域には到底たどり着け無いし
となれば
一般よりもアニメやアイドルに詳しい
いわゆる『自称オタク』の人を中心に
リサーチしてしまったと考えるが
妥当であろうと思われる。

…とはおっちゃん個人の感想。
これ以上考えても机上の空論なので
この辺で止めておく事にしよう。(合掌)