何時だったかテレビ番組の早朝特番で
リア充オタクの比較ってのやってらしいで?
おっちゃん、具体的には見てへんのやケド
YouTubeでざっと確認した所
指摘されている部分は
容姿の違いと年間消費金額が実際見るモノと違う
と言う事らしい。
ちなみに『オタク』に具体的な定義は無く
辞書では
・ある趣味、事物において深い関心を持つが
それ以外の広汎な知識、または
社会性・社交性に欠けている人物のこと。
とされてるで?
オタクと言う言葉は、
オタク同士が会話内で相手を指す言葉として
『おたく、○○の××?』と使用していたからで、
それ以上の深い意味はないで?
90年代に色々議論されたらしく
何かの趣味に強いこだわりを持つ人物を指した上で
所得や余暇時間のほとんどを費やす人を
『消費性オタク』
自分の趣味を周りに広めたい、創造活動をしたいと考える人を
『心理性オタク』
としているそうやで?
例えるならば
アイドル活動やアニメのイベント(映画やグッズ購入など)に
精を出している人が『消費性オタク』で
ミニ四駆やプラモ等の活動に精を出している人が
『心理性オタク』であるって感じやろか。
おっと!話がそれまくりやわ~…

何が言いたいかというと
ただでさえ『線引きが難しいオタクの世界』を
何をリサーチして
そう言う結果になったかは知りませんケド
服装に気を使う人はともかく
オタ活の費用が年間25,000円とか
まず有り得ない思うって事。

旅費(移動代)として、やっと頷いて良いかなぁ~程度。
遠征とか考えた場合やと
これでも少ない方やで?思いますケドな。
おっちゃんがコミケに行ってた頃は
男女問わず汗臭い人も居たけど
オシャレさんも居ましたし
2015年になったから
オシャレさんのオタクが増えた訳ちゃうし
年間の消費金額も使うてる人はガンガン使うてるし?
平均だったとしても
年間25,000円ってのは絶対無い思うし
容姿がオシャレになっているから
リア充とか、どんな考え方やねん?!思いましたわ。
以上、どうでも良い話【オタク編】でした。(合掌)