BB戦士ネオ・ジオング完成への道 【その2:塗料は水性】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国150万人のBB戦士モデラーの皆さん、今晩は。

ネオ・ジオング組み立て開始(実質)1日目。
今回はシナンジュを中心に塗装しつつで組み立てます。ラブラブ!

プラモデル初心者の皆さんが1番にぶつかる壁のひとつであろう
塗料の選別。むっ
オイラとBB戦士との出逢いは
正真正銘BB弾を打ち出せる
バズーカーっぽい物を持っていた
BB戦士 ガンダマン の頃からの付き合いで。

その時は1色成形だったのもあって素組みなんて考えられず
塗装ありきで買っていたので
油性塗料と水性塗料を試していた時期がありました。

油性塗料は食付きも良く乾きも早いのですが
如何せんシンナー臭が物凄くて換気必須なのと
筆など洗うのにうすめ液でなくてはならないし
うすめ液で洗ったとしても筆が固まってしまうと言う…
※お子様当時なんで仕方がないのですが。


乾くまで時間がかかるし場合によっては
表面コーティングしないとすぐ色が落ちてしまったりするが
筆など水で普通に洗える水性タイプで落ち着いています。
ちなみにミニ四駆も水性塗料で塗っています。

さて、ネオ・ジオングですが1個目なので
出来るだけ見えない部分は塗装を省略して
塗装しつつ組み立てようと言う事で
大きめのパーツから塗装を。

写真はネオ・ジオングスカート内部のバーニアです。

所々どうしてもはみ出してしまいますが
水性の強みでもある完全に乾かなければ
修正可能なのを利用して
はみだしを修正します。

ハミ出し部分を爪楊枝の尖っている方で
地味に擦りますとはみ出した塗装が剥がれます。

一旦組んでみて
見えるパーツか見えないパーツかを確認して
見える様であれば塗装します。

本来は完全塗装してから組んで
ランナー干渉等で色が乗らなかったりした部分を修正して
完成させるんですが
ここ最近のBB戦士はモールドがしっかり彫ってあるので
特に今回の装飾を程したタイプは初めてなので
ちょっとだけ慎重に進めています。べーっだ!
また、色見本の資料が少ないのと
オイラ自身が持っている塗料で足りない色とかもあったり
袖付き装飾の金色と
シールドの装飾の金色は違う金色にしてみようか
とか
色々構想を練りながらなので
何時もより作業の進み具合が遅いのはご愛嬌。目

完成したパーツ
・シナンジュ足首より下のパーツ×2
・ネオ・ジオング腰部分