もうそろそろ1年になりつつある今日この頃。
3月の診断で何事もなければ5月に来て下さい
と言われていたので
診断に行って来ました。

昼頃なのもあって患者さんもそこそこで
比較的早く名前を呼ばれまして
レントゲンを。
少し待機して診察室へ。
オイラ担当の先生とレントゲンをガン見。

向き的に上からプレート→骨となっているんですが
プレート反対側の骨はしっかり修復しているんですが
保持しているプレートがある為か
プレートに接している所の骨は
若干修復が遅めで。
…この骨、誰に似たのやら。

先生の見立てでは骨の強度的には
元の折れる前の状態まで回復しているが
柔道をやる条件では
やはり修復が遅いプレート保持部分側が
気になるご様子で。

今まで解禁された筋トレと打ち込みの他に
寝技の稽古まで解禁。

悪い方の肩から100%落ちないのであれば
乱取りもOKをもらいまして。
100%…

相手がある柔道ですし
状況によって異なるので100%ってのは
まず有り得ない訳で。

実質まだまだ完全復活には遠い感じで。
また数ヶ月して診察においで~
と言う事で診察終了しました。
とにもかくにも
今は完全復帰しても大丈夫な様に
しておく事が大切だと思うし
部活柔道と違ってオヤジ柔道は
続けている以上は
黒帯を取るチャンスは
幾らでもあるので
基礎鍛錬や基本の形をしっかり意識して
自分に足りない部分を見極めつつ
稽古する様に心がけます。