全国の任天堂3DSデビューするお子さんをお持ちの
親御さんの皆さん、こんにちは。
先日のブログに
ゑ?任天堂3DSって、課金もするの?無料じゃないの?
と言う質問が御座いましたので
ざっとで申し訳ないのですがお話したいと思います。
注意しておきたい事としては
6歳未満の小さいお子さんに、買い与える場合。
特徴である3D表示を使用しない様に推奨されています。
これは裸眼で3D表示を観る事が出来る方式にありまして
右目専用の映像と左目専用の映像を
ダブらせて同時に表示していのですが
その情報処理に未発達の脳では負荷が大きく
脳の発達に多少なりとも影響があるのではないか?
とされている為です。
3DSソフトには大きく分けて2つの
購入方法が御座います。
通常の店頭で売っているゲームソフト(パッケージ版)
Wi-Fiを利用して本体内蔵のSDカードに
直接取り込むゲームソフトをダウンロード版と申します。
※ダウンロード版は自宅にネット環境がある事と
ニンテンドープリペイドカードが必要です。
利点は
ダウンロード版だと、ソフトを無くさない事。
パッケージ版だと、飽きたら中古市場で買い取ってもらえる事
無線LANの環境の整っているご自宅で使用する場合。
有線・無線にかかわらずネット繋いだWii/Wii U本体
または
無線LAN環境、Wi-Fi環境が整っているお宅での
3DS/3DSLLは、インターネットに接続する事が可能になりまして
良い点は
・自宅にいながら配信アイテムをゲットできる
・自宅にいながらゲームの体験版をゲットできる
・遠くの友達とフレンドコードを交換した後に
時間を気にせず通信対戦出来る
なんですが
悪い点もありまして
インターネットに接続できるので
・有害サイトに自由にアクセスできる
・クレジットカードでの購入も可能なので使い過ぎる危険がある
・本体更新等で課金ありきのゲームも存在するので
課金厨になる危険がある
と言う物。
ただし、これに関してはちゃんとプロテクトもありまして
説明書で言うと94ページからの
『保護者による使用制限』をかける事によって
・年齢制限設定を設けての大人向けのゲームの制限
・インターネット閲覧制限
・クレジットカードやプリペイドカードによる
有料アプリやゲームのダウンロードの制限
・3D表示の禁止
・すれ違い通信等の他の3DS同士の通信制限
・配信動画の年齢による制限
が保護者様の都合に合わせて設定できます。
家にネット環境があって不安だな~って方は
こちらで制限をかけておくとOKだと思います。
ちなみに
無くても十分楽しめますが
本体に内蔵で課金すると更に種類が増えるアプリを
具体的に書きますと
【すれ違いMii広場】
・すれ違いシューティング
・すれ違いガーデン
・すれ違い合戦
・すれ違い迷宮
の4つが課金購入する事で増えます。
【だるめしスポーツ店】
最初にもらえるお試しゲーム以外全部のゲームが
課金購入でしか手に入らない。