おジャ魔女どれみのライトノベル(小説)なんですが
ええ、時間が余っていたんで探しましたさ!!

散々探しまくって
やっと見つけましたさ。
4巻出ているうちの3冊を。

・・・・。ただね。
14年前ならまだしも
ムサイおっさんになったオイラに
お子様玩具のミニ四駆のパーツは平気な顔して
レジへ持って行けるくせに

↑この魔女見習い服のどれみ達が
表紙に描かれた文庫本を
レジのお姉ちゃんの前に差し出す勇気(?)が
全く無い事に気付いた訳よ。

無理無理無理無理無理無理無理
読みたいけれど
ぜ~ったい無理。

某所に住む
2次元萌えヲタの元運営者なら
(愛娘がいる手前も考えて)
楽勝なミッションだろうけど
まがりなりにも柔道家のオイラが
どのツラ下げて
(内容はさて置き)この表紙の本を
レジに持って行けようか・・・。

せめてもう少しマシな表紙であれば
理性が邪魔をせずに
レジに持って行けたのに・・・。

否。
ここはどれみ達を娘だと思って
成長を見守る親の気持ちで
レジに堂々と持って行けば
(清算中に何と思われても)
無問題(もうまんたい)な気が・・・
しねぇ・・・・。
絶対しねぇよ・・・。

単なるキモイおさーんだよ。
地方ではイマイチ市民権を得ていない
ヲタクさんと同類に見られてしまうよ・・・。
(いや、オタク(ケモナー)だけどね。実際。

最終手段としては
アニメグッズ関連を扱うお店で
買うと言う手もあるが
ポイントカードがある手前
そう言う訳にも行かない訳で。

誰かオイラの代わりに本を買って来てくれる
優しい女性はいませんかね・・・。(遠い目)
こうなったら
何とかして勇気を絞り出して
恥を忍んで買うしかないか・・・。
レジで清算している時から
銀魂の坂田銀時バリに
『やっちまったよ・・・。
人間、捨てちまったよぉ・・・。』
って後悔していそうな気がします。(合掌)
※作品自体が悪い訳ではありませんので、念の為。