柔道大好き!目指せ黒帯!!【第68話:内容の濃い稽古】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国の柔道で汗を流している皆さん、こんばんは。

今日は門司道場での稽古の日なんですが、
ドラゴンゲートの試合が
海峡メッセでやっていた事もあって
道場の先生の伝手でチケットをゲットした
大人の部の方々が、試合観戦に行ってしまったので
最初の大人の部はオイラ1人と言う
まさにサプライズ。えっ

準備運動が終わる頃に黒帯先輩が来てくれたので
ひとまず安心。
・・・と思ったのも束の間
『白帯が1人だけだから、みっちりやれるね~』
って事で、未完成の払い腰を中心に・・・
と言うか払い腰だけ稽古時間全部を利用して
の稽古でした。

一応疲れたら休んでも良いんだよ~?

とは言われていたんだけど
何となく休んでいる時間がもったいない気がして
結局あ~でもない、こうでもない・・・と
休み無しのぶっ通しでやってました。

稽古始め少しして
もう1人の黒帯先輩がやって来たので、
2人の黒帯先輩が代わる代わるで
オイラは打ち込みをやりつつ
修正箇所を指導して頂きました。

全体的な筋力が足りないので
なかなか投げ込みまで行けなくて
指導投げ込みみたいな感じになりましたが
払い腰での投げる感覚はしっかり理解しました。

と言う訳で、今回の打ち込み回数は
カウントしていないので
全く不明です。

コツを理解するまでに時間がかかるのは
ちょっと痛いかも。
指導してくれた黒帯先輩も言っていたのですが
打ち込みだけでは技は完成しないんで
しっかり投げ込む気合が大切と言う事で
未だに克服出来ていない『心の弱さ』を
再認識。
良く言えば『優し過ぎる』
と言う事なんでしょうけれど

柔道はあくまで
『勝ち負け』が絡む競技なんで
優しいだけでは負けてしまうし
何時まで経っても勝てないと言う
ある意味『負のスパイラル』に
陥りがちなパターン。

オイラの師匠も柔道やっていた時は
違う人格を形成した状態でやっていたそうなんで
オイラもそれに代わる人格を形成しなくては・・・
と考えています。