全国の柔道で汗を流している皆さん、今晩は。
先日門司道場の稽古始めでした。
実質2週間のブランク&正月休みの不摂生で、
ボロボロで御座いました。
唯一の救いは、
身体が動きを覚えていた事位。
そんな訳で、今回の打ち込みは
・大外刈り 20
・大腰 10
・払い腰 70
技の研究ですが、
最終的に大人の部は7名と言うのもあって、
抑え込みの乱取りと稽古に。
言い訳になりますが、
オイラは大の抑え込み下手。
ひっくり返すのが特に不慣れで、
ひっくり返してしまえば何とか・・・。って感じ。
最初は黒帯先輩とやっていたのですが、
人数の少なさ故のスパンの短さで、
早々離脱したので白帯同士でやってみたくて
進言した所、オッケーが出たので何度かやりました。
オイラが受けなのにも拘わらず、
つい返してしまったりしたのは、ここだけの秘密。
その後袈裟固め失敗したのは、ご愛嬌。
休憩挟んで乱取り時間。
最初は足技を中心でやっていたら、
それだけで時間切れになってしまい、
年明け早々指摘されてしまいました。
間を置いて二本目。
道場での(払い腰の)師匠とやる事に。
何か調子が出なくて技をかけられないでいると、
師匠から技をかけられてしまうと言う失態。
後々考えると、
年末辺りから腕だけの力で相手を振り回している為、
両肩筋肉痛と言う。
本来の崩しは、体全体でやらなくてはいけないので、
直したい悪い癖の1つ。
他に気付いたのは、
攻防の駆け引きが下手な所と、思い切りが出せない所。
例え技と身体が出来ていたとしても、
ココロが弱ければ意味を成さない。
と言う部分を実感しています。
帰りしな道場の先生から、
オイラを含む白帯達の昇級の話を頂いているので、
一日も早く心の弱さを克服するのが真っ先の課題です。