今日は地元柔道教室の日。
柔道着を昨日の夜に洗濯して外に干していたのですが
朝見て見ると襟に何やら黒い汚れが2箇所付いていまして
速攻洗い直したのもあって
上着が若干生乾きと言うある意味
マーフィーの法則っぽいフラグが。
で武道場に行って更衣室で着替える時に
なにか変な空気感が漂っていたんですが
気にせずにお着替え。
出て来てビックリ!!
ジュニアの部のメンバーしかいなーい!!
ここで気付いた人は流石です。
そう!中学生は試験の真っ最中の為
実質大人の部はお休みだったのです。

ひとまず
『柔道馬鹿の極みパート2』
と命名する事にします。

ジュニアの部の面々が
準備運動、受け身、海老・ブリッジコンボ
抑え込みの稽古をしている間
地味にオイラは柔軟体操と受け身の稽古を。
せめて茶帯の大人の人が来ないかな~
とか思っていたんですが
結局誰も来ませんでした。

黒帯先輩の計らいで打ち込みと乱取りに参加。
白帯さんと黄色帯さんには相手の打ち込みだけ
緑帯さんにはオイラも打ち込みをしました。
今回の打ち込みは
・大腰 30
以上ですけど、なにか?

乱取りに入り
白帯・黄色帯に関しては指導乱取りみたいな形で
やらせて頂きました。
全員的に背負い投げを習っているみたいだったので
しっかり決まっている時は投げられる・・・
要はオイラ的には『投げられ稽古』になっていました。
帰りしな黒帯先輩から『(オイラの)稽古にならなかったでしょ?』
と言われましたが、
オイラの道場では投げられ稽古ってのは無いので
凄く良い経験になりました。
ただ、ひとつネックがあるとすれば
小学生ゆえにオイラの身長では
肩口から落ちる形になり易いって事でしょうか。
多少入が悪くても投げようとする心がしっかりしているので
(黒帯先輩達が相手だからと)心が折れ易いオイラが
見習わなくてはならない部分だな~と思いました。
どんな形にせよ柔道が出来れば全く文句は無いので
ジュニアの部とは言え色々勉強になる稽古でした。
