地元柔道教室日記 【その4:初稽古?】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国の柔道で汗を流している皆様、今晩は~。

今日は地元柔道教室の稽古の日・・・
と言う訳で若干生乾き感のする柔道着を手に
武道場へ。

更衣室の場所を聞いて
お着替えターイム!!
・・・と言っても下ばきは履いて行ったんで
上着を着るだけと怪我の箇所を固定する
バストバンドの調整を。

出る前に軽いご飯を済ませて
痛み止めを飲んでいるんで
その辺はとりあえず問題無し。

柔道教室の主な先生達に挨拶して
中学生の準備運動を見つつ
オイラ自身の柔軟体操を。
寒くなって来たので足が攣らない様に
下半身は念入りにしておきました。

回転運動から入っていいよ~

って言われたんですけど
入るタイミングを逃してしまい
そうしているうちに
ジュニアの部が競技場の周りを
ランニングし出したので
端っこでちっちゃくなってました。

そうこうしているうちに
受け身の練習になったんで
オイラも参加。
とは言え
・前回り受け身×2本
・助走からの前回り受け身
・飛んでからの前回り受け身
の3連コンボ。

ぜーんぶ前回り受け身でやったのは
ここだけの秘密。にひひ

寝技(抑え込み)の時間になったので
怪我が完治していないオイラは離脱して
その間の時間がもったいないと感じてきた辺りで
脇締めの稽古とここではやらない
・後ろ受け身
・新しい後ろ受け身
・前受け身
・後ろ向いてからの前受け身
を身体が冷えない程度でやってました。

打ち込みの時間。
オイラが一番楽しみにしていた時間です。
・大腰
・払い腰
・釣り手式一本背負い
をやりましたが、楽しさが勝ってしまい
回数を覚えていないと言う・・・。叫び
大腰はオイラの得意技なので
投げ込ませて頂きました。

乱取り時間。
3分10本の乱取り時間。
これはオイラの道場でも同じなのですが
大きな違いは『強制参加』である事。
白帯さんとあたる時には

ガンガンかかって来ていいよ~♪
と告げて始めてました。
ここからはオイラも学習させて貰う点でもあるので
オイラで教えられる点はしっかり教えていたつもり。
それも自然に出たから自分自身がびっくりだったのは
ここだけの秘密。

勿論、オイラにも該当する所は
オイラもですけどね。
と、付け加えてました。(滝汗)

中学生、いいわー。
なまじ体力ある分、こっちの力技では
なかなか決めさせてくれないし
まだ初対面で加減が分からない部分もあるのか
積極性に欠ける部分はあるけど
一度スイッチが入れば悪くない感じ。
オイラも見習わなくてはいけない部分が沢山あるから
予想通り凄く面白かったです。

ただ、オイラが5本もったかもたないか位だったのが
実に残念な所。
最初の白帯君3人はまあまあだったんですけれど
茶帯君2回連続は
未熟者のオイラには流石にキツイ。ショック!
乱取り時間が終わって次は何をするのかと思ったら
連続の投げ込み!!叫び

投げる時は良いとしても
投げられる方になった時は怪我に響きそうだったので
そのまま見学にまわって柔軟体操してました。

ガンガン連続で投げ込む中学生達を見つつ

参加してたら、治りかけた肋骨が絶対折れてるなー。

と、遠い目で思っていたのは
ここだけの秘密。

オイラ自身の反省点なんですが

打ち込みで思ったのは
全体的に勝手が違う事。
道場ではオイラより背の小さいタイプと言えば
女性の道場生しかいないので
さほど気にならなかったんですが
中学生だとオイラよりも背の低い人が以外と多く

乱取りになると
いつもなら軽々決まる技が全然決まらない反面
力でごり押しが可能になると言う
何とも言えない柔道パターンが発覚。

茶帯レベルになるとオイラに引けを取らない感じの
勝負になるのでお互いに技を出せない
ダンス状態&オイラがバテて『完全に受けの柔道』に
なってしまうと言う情けなさ。

道場共通のこれからの課題になりそう。
これから皆と一緒に強くなれたならと思います。