月曜日は門司道場での稽古の日でした。
ジュニアの部と一緒に準備体操と
受け身をやって
水分補給休憩後、打ち込みです。
今回は
・払い腰 40
・大外刈り 10
・右組み手大腰 3
・大腰 37
今回から皆を待たせそうな時のスピード重視技として
大腰を利用しています。
左右技を出せる様になると得意技と言える
と何かの本に書いてあったので
右組み手で大腰を試してみたのですが
違和感たっぷりで無理でしたので、
次回から左組み手オンリーに戻そうと思います。
休憩後、技の研究の時間に。
今回は払い腰と内股の稽古をやりましょう
と言う事で
オイラの道場での師匠の黒帯さん講師で
払い腰のやり方と注意点を習いました。
元々黒帯さんから
払い腰を習っていたオイラだったのですが
コツがつかめないまま『払えない腰』を
打ち込みで披露していたので
黒帯師匠から『がっかりです』と言われていたのは
ここだけの秘密。
師匠!頑張って習得します。

ある程度稽古して
『じゃあ投げ込みしてみよう』と言う話しになり
払い腰オンリーで投げ込みをやりました。
オイラは自信が無かったので
3回目で投げると言う形でやりましたが
どうも大腰の癖が出てしまって
払い腰で乗っけなきゃいけない部分に
乗っけられて無い事が多く
成功率が低いです。
言ってしまえば
上半身の動きが払い腰
下半身の動きが大腰の『釣り込み腰』にした方が
早い位。
でもせっかく教わっているのだから
習得しないと・・・。
で、時間も迫って来たので乱取りタイムに。
前回後頭部強打したのが残っていたのか
黒帯先輩と乱取りしている時に
ついつい掴んだまま投げられたので
骨折した反対側の肋骨に
乗っかられちゃいまして
痛み止めを飲んでいるので
それ程ではないが激痛が。
オイラの経験上なので
他の人にはあてハマらないですが
肋骨を折っても音はしないので
痛みだけが頼りなんですが
薬が切れる明日にならないと正直分かりません。
が
病院の先生の判別方法を試して
打診すると痛みが響く部分があるので
可能性は0では無いと思います。
他の判別方法として
せき・くしゃみ・深呼吸とあるのですが
そこには今の所痛みの反応なし。
ヒビか?
でも、骨折した時の様なディフェンス反応
つまり、お腹周りの筋肉の緊張も無いので
骨折とは判断しあぐねている所。
応急処置として
湿布薬とバストバンドで固定している所です。
骨がずれる感触でもあれば
諦めがつくんですが・・・。
肋骨骨折に関してはもう免疫が出来ているし
対処法もバッチリなので
骨折していたとしても怖くは無いんですが
また1ヶ月ほど
柔道の稽古が出来なくなる可能性が
出てきたのは痛過ぎます。
ギリギリまで様子を見て
水曜日の稽古をどうするか
考えようと思います。