柔道大好き!目指せ黒帯!! 【第39話:得意技を活かす為の、細かい修正。】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

全国の柔道家の皆さん、今晩は。
今週もオイラにとっては楽しい時間
柔道の稽古日がやって来ました。

今回ちょっと『ワンの散』で出遅れまして
実質着いたのは19:30近く。
何とかギリギリセーフでした。

と言う訳で
今回の大人の部は8名(うち白帯3名)
ジュニアの部と一緒に準備体操
海老・ブリッジこなし
ジュニアの部と大人の部に分かれて打ち込み。

今回の打ち込みは
・大外刈り 20
・大腰 30
・跳ね腰 50

久し振りの跳ね腰な為腕の動きを
色々指導して頂きながらの打ち込みでした。

休憩を挟んで

今回は寝技の乱取りと言う物を。
オイラは初体験だったので、
参加しつつも流れを教えて頂くか
オイラが寝技をかけた状態からの
相手に覆されない様にする為の動きを
やっていました。

寝技乱取りは
やる機会が無かったんですが
なかなか奥が深い・・・。

休憩を挟んで、投げ込み時間に。

オイラは得意技の大腰で無難にこなしましたが
最後あたり・・・つまりバテ出してくると
膝のクッションが無くなる事が判明。
次の稽古時の乱取りではこの辺を注意しつつ
やろうと思います。

休憩を軽く取って、乱取り時間に。

とは言えジュニアの部が隣でやっているので
移動乱取りと言う事になったので
黒帯先輩に今やっている連携技の
細かい点をチェック、指導して頂きました。

今やっている連携技は
大内刈り → 一本背負い または 大腰
小内刈り → 釣り手式一本背負い

なんですが

連携技とは言え、しっかりかけてつつ
それで駄目だから
次の技に移行と言う事を意識し、
実行する事が大切だと言う事で

オイラの場合は大内をかけた後に
すぐ次の技に移行するのではなくて
大内をかけたままケンケンになる感じで
相手を後ろに追い詰める位の感じのまま
それが駄目だから次の技に移行
と言う感覚を黒帯先輩の胸を借りて
身体に叩き込みました。

こちらも水曜日の稽古の乱取り時間に
意識しつつやろうと思います。