オイラが柔道着を血で染めたのは
最初が確か拳に出来た傷のかさぶたが
打ち込みで強制的に外れてしまい
相手の柔道着をオイラの血で染めた事だった気が。

次は脇締めの稽古時に
柔道着で擦れて出来た傷が
打ち込みの時に
これまた上と同じ理由で剥がれてしまい
自分の柔道着を血で染めた事
それも、2回。
肘なので後ろを見られない限り
気付かれないという・・・。

血じゃないけれど
このブログをご覧の皆さんはご存知のとおり

色落ちで『上下ピンク色に染める』と言う
まさに柔道家にあるまじき行為。
避けようと思えば避けられただけに
マジで柔道着に土下座しましたわ。
(でも、しっかりブログネタにはしたと言うオチ。)

で、
今回の稽古でも気がつくと
左腕(上腕)部分が見事に
血で染まっていたんです。

乱取り時間前の休憩で左腕部分を見て
オイラも気がついたので
まさに
『なんじゃ!こりゃ!!』
が相応しかった。

上着を脱いで状態を見てみるんだけど
汗で薄まっちゃって
何処からの出血か分からない上に
アザが出来ているので
更に分かりにくいと言う・・・。

最近入門した白帯君に

「出血してますけど大丈夫ですか?!」

と気使われてしまいましたので
一応怪我状態の確認をした事と
汗で薄まって派手に見えているだけな事を
話して納得してもらいました。

稽古中のこう言う怪我をした時に思うのは
相手の柔道着を汚してしまうのではないか?
と言う部分を一番に考えてしまいます。

実際はそんな事気にしなくても
普通に接してもらえるんですけどね・・・。

で、その出血していた怪我なんですけど
一本背負いの反復稽古時に(多分)出来た物で
柔道着で擦れて出血した跡が
沢山の小さなかさぶたとなって
残っていました。

本来肘の内側で相手の脇の下
正確には腕の付け根付近を
固定しなくてはいけないんですが
オイラは自分の上腕辺りで
固定しようとしているみたいで
こうなってしまったんだと思います。

犯人はお前か!

って感じでした。

そう言う意味でオイラの左腕は
一生懸命やった証が沢山です・・・。
(と、ちょっとだけ美化して書いておこう。)
(●´ω`●)ゞ