キズパワーパッド。
用途は基本的に擦りキズを負った直後で無いと
効果を発揮し無いそうなんですが
簡単に言うと
キズを負った時に出来る『かさぶた』の
代わりをこれでやる事によって
本来ある程度の湿気が必要な擦りキズ治療を
スムーズにしてあげましょう

っていう代物。

脇締め稽古で柔道着で肘をすりむいて
完治しかけた所でまたすりむいたんで
ここでただで起きたのでは

自称
お笑い芸人の端くれ
ブロガーとして
どうなのよ?


って事で

今回はキズパワーパッドを使用した場合と
そのまま自然に治そうとした場合で
比べて見ました。

条件は
・両方とも擦りキズ
(ただし出血量はキズパワーパッド使用の方が多い)
・キズパワーパッドの用法を守るが
自然治癒の方は完全放置。
・キズパワーパッドで治った状態の時に比較。

と言う訳で完治するのにオイラの身体で
約1週間かかりました。

$のほほん柔道日記
こちらはキズパワーパッド治療の方。
ちょっと見えにくいのですが
綺麗に再生、完治しています。


$のほほん柔道日記
こちらは自然治癒側。
まだかさぶたが残っていて再生真っ最中です。
痛くも痒くも無いんですが
脇締め運動したら柔道着でこすれてしまう為
強制的にかさぶたを剥ぐ事になると思うので
ぶり返しになるかもしれません。

キズの具合を見ても分かる様に
軽度(?)な擦りキズなんでこんな感じなのかも。
最初に使った時も
大体1週間で完治間際まで治ってましたし。

毎日稽古に励んでいる人には
汗まみれになると言う意味で
キズパワーパッドは使えない部分がありますが
使った方が治りが速いのは確かみたいです。

※勿論全ての人に当てはまる訳では無いし
個人の検証です。