柔道大好き!目指せ黒帯!! 【第30話:フライデーナイト柔道&払い釣り込み足】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

本日は門司道場が月曜日祝日でお休みだった為の
穴埋めではありませんが振り替え稽古日でした。

ジュニアの部4名
大人の部5名
の参加で御座います。

先日怪我して入院していた茶帯先輩が
退院したと言う事で、
お子様の送迎ついでに報告がてら
来たみたいです。

左腕には頑丈そうなプロテクターが
装備されていました。
肘を曲げるリハビリをしないと
肘が固まってしまうと言う事で、
自分で動かしてリハビリしているのだそうで

明日から助手として仕事復帰するそうです。
肘の曲げ伸ばしは良いのですが
捻る運動はまだ無理なのだそう。
一応余裕を見て1年間は柔道から離れるとの事。

やっぱり肘をやった時の記憶が
トラウマになってしまっているそうです。
道場の先生もしっかり怪我を治して
柔道がやりたくなってからで構わないと
伝えていました。

お迎えに来た時に言っていたんですが
やっぱり稽古をやっているのを見ると
やりたくなってしまうそうです。

茶帯先輩が帰って来る頃までにはオイラ、
黒帯では無くても茶帯にはなっておきたい所。

ま、それはともかく…

今回の稽古ですがそんなこんなで始まったのは
19:40分過ぎ。
ジュニアの部中心で準備運動・受け身をこなして
大人の部はゴムチューブを使っての打ち込み
ジュニアの部は打ち込み
その後大人の部は『技の研究』と言う事で
2人1組に分かれて今までやった事の無い技に挑戦!
と言う事に。

オイラが最初に選択したのは
・浮き腰
だったんですが、『形』でしか使われないし
まず非実用的だろうと言う事で却下。
一応やり方は教わりましたんで
隙があれば使用してみようかと…。
ま、そんな訳で何か無いかと考えた所

・払い釣り込み足
なんて如何でしょう?
と言う事になったので
右組み手で教えてもらい
左組み手に応用する形で稽古してみました。

たまに成功するのですが、何か感じが違う。
何時も右回転するのに対して
左回転になるのと
技をかける時に
相手を左斜め前のめりにさせられないのと
相手の足元につっかえ棒出来ていない等

課題点が沢山。
更に集中力が切れてしまい混乱しまくりと言う…
延々と稽古時間が終わるまでやっていたんですが
結局モノにはならず。

・払い釣り込み足

は、今のオイラには使えない技なんで
もう少し身体を作ってから再挑戦します。

【追伸】
道場の先生から、話のついでにと言う事で
茶帯になった後の話しをしてもらいました。

初段を受ける際、昔は『形の試験』もあったんですが
今は『形の講習』に参加すればオッケーなんだそう。

で、その時の写真が色々載せてある用紙を
見せてもらったんですが
さり気なく古賀稔彦さんと一緒に写った写真も。
先生から見て2こ下だそうで、
色々話を聞かせてもらいました。
オイラの参考書には大体古賀さんが出て来るので
これも何かの縁かも知れません。
(と、自分の都合の良い解釈をしておこう…。)