月曜日は門司で
水曜日は小倉南でやっているのですが
門司は自宅からちょっとだけ遠いのもあって
水曜日の小倉南しか行って無かったんですが
色々な噂を聞いていたんで
1度は行っとか無いとと思いまして
イヌの散歩を早々最低限で切り上げて
門司道場の方へお邪魔して来ました。

地元中学校の柔剣道場でやっているので
1面だけの競技場で
ジュニアの部の低学年は
隣の剣道場の床に体育マットを敷いて
受け身の練習と技の研究。
黄色帯以上は大人の部と隣り合わせで
乱取りなどの練習でした。
大人の部はと言うと
ジュニアの部と同時に始まり
準備運動から受け身の練習までジュニアと一緒。
大人とジュニアの部に分かれて打ち込み。
今回は
・大外刈り 30
・大腰 70
打ち込み終了後、
大人の部は技の研究と言う事で
オイラは相手が亀状態からの
横三角締め → 縦四方固めまでを
練習しました。
あらかたのコツを学んで
早速練習していた黒帯先輩と別の
黒帯先輩にかけたんですが
なんかモタモタしちゃって
足を抜くのが遅かった為に
膝十字を2回食らいました。
教訓1:練習と思って甘く見る無かれ。

一通りこなして次は何をしよう
と言う話になりまして、
じゃあ、投げ込みをやりましょうか。
って事で、体育倉庫からマットを出して畳の上に敷き
投げ込みの稽古をやりました。
【投げ込み】
その名のとおり、投げる相手と投げられる相手に分かれて
投げる側は基本をしっかりと意識しつつしっかり投げ、
投げられる側は綺麗に投げられる。
と言うもの。畳の上にマットを敷くのは
そのままでやると投げ方によっては
怪我などしてしまう場合がある為
安全を考慮しての対策のひとつ。
オイラは初めてだったんで
投げられ方も投げる時も
どうだったんでしょうか?

と言うのが正直な感想でした。
残り時間は乱取り。
今回は門司道場では初めてと言う事もあって
腕の力が入りっ放しの部分を修正、
指導してもらいましたんで
水曜日の稽古の時に復習しようと思います。
来週は祝日で門司道場の稽古はお休みと言う事なので
また機会を見てちょくちょくお邪魔しようと思います。
小倉南道場と違ったメニューだったので
良い刺激になりました。
