一昔前に殺虫剤のCMか何かで
モスキートン伯爵ってのがありました。
モスキートンとは『蚊』の事なんですが
正確にはメスが血を吸うので
モスキートン伯爵夫人
とするのが正しいのではないか…
とか思う今日この頃。
んな事たぁどうでも良いのですが
夕方のイヌの散歩から帰って
亀の水換えをして餌をあげている所に
最低5機編隊のモスキートン伯爵夫人部隊が。
すばらしいコンビネーションで
ワン3匹とオイラを襲う訳なんですが
援軍まで参戦する有様で
かと言って
亀の餌やりを止めるわけにも行かず
基本晴れの日は素足にサンダルで散歩に行くので
オイラも応戦するも被弾しまくり。
結果仕留めたのは3匹
左足の甲に1箇所
右足の甲に3箇所被弾してました。
オイラの貴重な(?)血液は渡してないのですが
痛み止めのかゆみ成分を注入されているので
今凄くかゆいです。
1時間も我慢すれば元に戻るのですが
本格的に
『田舎のやぶ蚊との戦闘の季節到来』です。
ちなみに一番刺されて困った場所は
足の指。掻きたいけれど掻けない。
かと言って
堂々と掻くと水虫と勘違いされそうな
実に微妙な位置。
一番困るのは
伯爵夫人から夜襲をかけられた時。
どんなに深い眠りについていても
あの羽音で目覚めるから不思議。
で
速攻部屋の電気を点けて
殺虫剤片手に構えるが
居ない。
ならば、
と電気を消して寝入ろうとすると
羽音が耳元に…
と言う文字通り負のスパイラル。
稀に暗闇の中仕留める事もあるんですが
大半は朝目覚めて『ご馳走様でした』と言わんがの
虫刺されあととかゆみが。
果てしない戦いです。(大袈裟)