オイラの柔道技参考本は

古賀稔彦さん著のこちらの本。
柔道初心者なんで、ジュニア本でいいかな~って感覚で
柔道始める遥か前から買って読んでいた物。
その中での道着の表記は
『道衣』と書いて「どうぎ」と読ませています。
そこで疑問が。
「じゅうどうぎ」で変換すると
ほとんどの場合『柔道着』となるのに
「どうぎ」で変換した場合
限りなく近い意味での漢字は『胴衣』。
決して『道着』や、まして『道衣』にはなりません。
国語辞典でも調べてみたんだけど
家にあるのが古い辞書なので、『胴着』しかなく
それも意味が違うんです。
ちなみに『胴着』とは
上着と肌着の間に着る、防寒着の事だそう。
いわゆる『ヒートテック』・・・ひと昔前で言う、
『ばばシャツ』みたいな物でしょうか。
この事から踏まえて
「どうぎ」の漢字は『道着』『胴衣』の2つかな?
更にネットで調べて見ると、上記の漢字を
その時々で使い分けていると言う意見もあり、
結局の所、「どっち使っても良いじゃん。」
って事みたい。
オイラのブログでは『道着』で行こうと思います。