今日の道場はジュニアの部の最強を決める
トーナメント戦をやっていました。
大人の部が始まるまで、柔軟体操などし終わって
暇になったんで観戦していました。
白帯・黄帯の子達は観戦と応援役。
一部紺帯と橙帯のやらずともな対戦が
ありましたが見ていて面白くて
時間が経つのを忘れていました。
大人の部の時間になり
道場の先生を囲んでのミーティング。
今回はゴールデンウィークも近いと言う事で
連休中の稽古がどうなるかと言う事でした。
運が良いのか、オイラが通う所は
連休中の(暦の上では)平日になるんで
開いていると言う事ですが
何分連休中なんで来れる人だけ来て下さい
と言う事でした。
無論、オイラは行きますけどね。
そんな訳で今回の大人の部は
ジュニアの部のトーナメント戦の審判や
時計役などのお手伝いに借り出された人も居て
まったりとした稽古時間でしたんで
オイラのリハビリには願ったり叶ったり。
準備運動からオイラは参加して
前回り受け身までやりましたが
特に違和感も無く、ハメさえ外さなかったら
全然問題ない感じ。
全体での打ち込みは参加しないで
その後に
・大外刈り
・大腰
・払い腰(跳ね腰)
・背負い投げ
の打ち込みを位置を確認しつつ
やらせてもらいました。
通常はここから時計を配置して
乱取りになるんですが
今回はジュニアトーナメント戦に
時計を使用している為
ジュニア幼年の部の子達の
受け身中心の指導が行われている中
大人の部はまったりと過ごしていました。
オイラはと言うと
黒帯の先輩と4月から大人の部に入った
中学生の紺帯君が楽しそうに
何かしていたんで
そっちの方を見つつ
打ち込みをやりつつ過ごしていました。
トーナメント戦も終盤となり
橙帯同士の男の子と女の子の対決に。
最終戦だけあって気迫が違う気がします。
お互い譲らない攻防戦の結果
女の子の一本勝ちでした。
相手の男の子は悔しさからか
泣いていましたが
周りの見学している保護者を含め
大人の部ジュニアの部全員から
健闘をたたえる拍手が送られたのは
言うまでもありません。
【追記】
ありえーるのCMを見て、
柔道着は影干しせにゃならんのに
何で天日干ししているんだ?
と、師匠がマジ切れしているのは
ここだけの秘密です。