今日は恒例稽古の日。
今回師匠が見学に来るという事で
(結果的に)オイラの練習風景と
大まかな道場の稽古の流れを見てもらった訳なんですが
駄目だし出る出る。
・まずは払い腰をやる際に足の位置がマチマチで
技の正確性に欠ける。
・同じく釣り手の位置が相手の身長に関係なく
同じ様な場所なので駄目。
・背負い投げ時、相手より腰を低くして入るのを
意識してやら無いと駄目。
などなど。
総合評価的には
『(師匠が)思っていたよりも柔道をやれていない』
と言う評価を頂きました。
実際教わる事を含めて、
オイラの稽古を客観的に見てもらった感想なので
反省点がまだまだ沢山ある事に
気付かせてもらいました。
ついでに、師匠からトドメの一言。
『現在の自分のレベルに対して
望む事のレベルが高過ぎる。
基本の動きをしっかり出来る様になってからに
した方が良い。』
図星だけに『ぐぅ』の音も出ません…。
次回は指摘された反省点を中心に稽古に励み、
1日でも早く師匠に認められる柔道を出来る様に
頑張ろうと思います。
追伸:
今日は新たに実際投げられた時の受け身の1人練習を
習ったんですが、全然イメージが沸かないので
次回の乱取り稽古時に投げられまくって、
直に身体に覚えさせようと思います。