今まで経験した痛かった話し? | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

皆同じなんでしょうけれど、
オイラがお子様の時は、ちょっとすりむいたり
こけただけでも泣いていた気がします。
大人になった今でも痛いのは一緒ですが
涙が出るほどではなくなりました。

ちなみに
オイラの人生の中で

身体的に痛かった事ベスト3

を挙げるとするならば…

3位:【打ち身(あざ)】

まだ身体が出来ていない状態での実戦空手の組み手は
さばきが下手な分、相手の攻撃を受け止めるしかなく
自ずとあざが出来る事の方が多く、
その場では集中しているので痛みを感じ無いんだけど
翌日起きて着がえる辺りで
『なんじゃこりゃ!!』
みたいな感じでした。


2位:【足首捻挫(外反捻挫)】

通常起こり易い捻挫が
足の裏を内側に強く捻る事で起こる(内反捻挫)に対して
滅多に起こりにくいとされる
『足の裏を外側に強く捻る事で起こる捻挫』の事。

かろうじて我慢出来る範囲だったけど
捻挫した直後の一時、動けなかったのは事実。
そう言う時に限って靴を脱ぎ履きする動作が
頻繁にあったりして、流石に堪えました。

1位:【c-3虫歯(神経にダイレクトアタック)】

興味本位で虫歯を(意図的に)悪化させる人なんて
世界中探してもオイラ位な気がする…。
復習として…


・c-1:
出来たての虫歯の事で、普通の歯と変わらない為
素人では発見できない虫歯。
・c-2:
虫歯で表面が欠けたり、いかにも虫歯と分かる状態
ここで治療すれば痛い思いをしなくて済む事が多い。
・c-3:
虫歯菌が神経に達した状態。冷たい物・熱い物など
神経にダイレクトに響く為、我慢していられない。
ここで治療する場合、最低でも歯の神経を抜く事になる。
・c-4:
ある意味『虫歯の悟りを開いた』状態。
その歯を治療するには抜くしかないし、
虫歯菌が血液に乗って身体中を漂っている状態なので
治療に膨大な時間と費用がかかる。

神経に到達した時の虫歯は夜も眠られない位の
酷い鈍痛だし、何よりも飲み物全てが
凶器に変わる所が一番つらかった気がします。
虫歯かな?と思ったら、
何はさて置き歯医者さんへ行きましょう。


番外編としては

・腹痛:
特に腹の中でゴロゴロしている時が一番駄目。
悶えているしかない…。

・足の小指をぶつけた時
・寒い日の屋外での縄跳びの縄が足に当たった瞬間
・弁慶の泣き所(すね)をぶつけた時
・金●マを蹴られた時(※男性限定の痛み?)
説明するまでもないですよね。