格闘家への道【第1話:空手家(?)時代】 | のほほん日記

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平々凡々が大好きな自由人のおっさんの、身の周りで起こった出来事などを綴っております。

今回から新しいジャンルを作ってみました。
その名も、『格闘ネタ』

全何話になるかは分からないけれど、
続く限りは書いて行こうと思います。

で、まず記念すべき第1話。

オイラ、運動不足解消の意味を込めて
空手をやっていた事があるんだけど、

きっかけは、
その空手道場の師範の家の電話番号が
オイラの家の電話番号と組み合わせ違いで

例えば
オイラの家が●●●-12●●だったとするならば
師範の家は●●●-21●●みたいな感じだった。

それが縁で空手を始める事になったんだけど
初日は2時間の稽古時間中
1時間耐えるか耐えないか位で
バテ上がっちゃいました。
更には
運動らしい運動をやっていなかったので
色々な箇所が硬いと言う・・・。

半年もすると流石にお腹も引っ込んで
稽古にも何とか付いて行ける様になって
それなりの体型になりつつあった。
まだ出来たばかりで人数も少なくて
凄くやり易かったんだけど

ある日、あまり関わりたくない
中学生時代の友達が入って来たのと
仕事が忙しくなって行けなくなったのとで
そのまま疎遠になってしまいました。

と言う訳で7級(黄帯)と言う結果に・・・。
お子様だったならば、黄帯を着ける所なのだが
大人という手前、白帯のままでやってました。

オイラ個人としては紫・緑・茶色・黒以外の
色帯も締めてみたかったんだけどね。

ついでに言い訳させてもらえれば、
昇級試験の時に寝坊して朝ご飯食べなかったのが
かなり敗因で、試験中(腹減りで)バテまくっていたのが
イマイチ昇級出来なかった要因と考えられ
悔やまれる所でもあります。