一応断っておきますが、
読んでもらう人にどう思うのかが目的となっております。
その為、今回に限らずこの運営者に関して書いている事は
事前に会場入りして参考資料を得た上で、
運営者の日記をもとに調査・検証しております。
なので、
これに書いてある検証が嘘な場合、
運営者も嘘の日記を書いていると言う事になります事を
再度お断りしておきます。
では、ご覧下さい。
・会場費:5,250円(サンレイクかすや・リハーサル室使用)
・参加費:1人500円
・参加人数:6名
・会場利用時間:9時~15時の6時間
です。
基本知識と致しまして
今回の会場の利用料ですが、
色々なパターンが御座いまして
利用する所が リハーサル室 と言うのが
判明している為
以下のパターンのいずれかが該当となります。
参加者全員に対して町内の人が50%以上として計算した場合。
1時間:500円
・利用者(代表者)が一般(もしくは町内の人)だが、
参加者(入場者)全員で見た場合に
町内の人間の割合が50%未満だった場合。
1時間:750円
・利用者(代表者)の町内・町外関係なしで
入場料・寄付・カンパまたはそれに該当する行為を行う場合。
1時間:1,000円
※料金は消費税込みの値段です。
実際の料金案内はこんな感じ。↓
拡大した物がこちら↓
今回の運営でやった場合、
参加費500円を取る為、
3番目の1時間1,000円が会場利用料になります。
では、私の計算で早速今回の矛盾点を突いていきましょう。
本来のあるべき姿【1時間1,000円】でやった場合。
1,000円(1時間の会場利用料)×7(時間)=7,000円(会場利用料)
6人の参加者から参加費を取るので
500円(参加費)×6(人数)=3,000円(集まった参加費)
7,000(会場利用料)-3,000(参加費)=4,000
4,000円元が取れませんでした。
つまり今回の運営は、-4,000円の赤字運営となります。
ところが実際はどうだったでしょうか。
まず気になるのは会場費:5,250円。
比較的すぐ気付いたのですが、
この運営者は
事前申請による申し込みを良い事に
(意識していたか、していないかに関わらず)
事実上悪用してしまったらしく、
2番目の「参加費などを徴収しないで、
参加者全員で町内の人50%未満申請」していたのです。
理由はこの大会を開くに当たって
参加費を徴収する事を事前に述べていた事
(物質的証拠アリ)に由来します。
それに、1番の場合だと
1時間500円なので、5,250円分利用するとなると
5,250(会場代)÷500(1時間の使用料)=10.5(時間)
つまり、利用時間10時間と30分になるのですが、
ここの施設利用時間は1時間区切りな為、
11時間となり、会場代は5,500円になるので
計算が合いません。
※時間がとても中途半端になるのも気になる所ですが
あくまで検証の話しなので、無視する事にします。
では、3番目で計算しましょう。
・・・と言いたい所ですが、僕が既に計算しているし
5,250円と言う所と、1時間1,000円(税込み)と言う事から
検証するまでもなく、本来あるべき姿の
この料金で運営していないのは明らかです。
そして2番目。早速計算しましょう。
5,250(かかった会場費)÷750(1時間の利用費)=7(申請していた時間)
まずぴったり割れました。
大会時間6時間+コース設置などの準備時間で合いますので
余裕を見て7時間利用申請していた事になります。
念押しで書きますが、
この1時間:750円と言う料金は、
参加者(利用者)全てから
参加費(入場料)・会費・寄付金・賛直接助料等
名目を問わず直接・間接を問わず入場の対価として
お金をもらわない場合の料金
です。
所がアレは、
見事に参加費を取っている所か
上にもあります、自己申告の回収できなかった-2,250円を
知人にレアパーツを渡して
(足りない分を)回収しようww
と、冗談でも
まともな大人の
考えとは思えない事を
平然と書いていました。
この検証日記をサンレイク糟屋の
施設の担当の方が見たら
どう思うか直接聞いてみたい
所です。
【ここからは個人的な呟きです】
走行会レベルだとまだマシなんですが
大会運営となると、
参加費取らないと赤字になるのは分かっているし
施設によっては町内の人でなければ駄目などの制約や
モーターなどの不正(違反)に詳しくないと
正直やってられません。
優勝商品提供の面も、あればあるで大変です。
が、だからと言って
前回や今回の様な事をやられても本末転倒だし
親切で協力している人や参加者だって
不正している運営の大会には
誰も参加したくないと思いますし
そもそもアンタの理念
小学生・中学生に躾・教育の一環としての大会
を根本から覆す行為をしていると思います。
もう少しだけ
自分が運営者である自覚を持ち
いかなる理由があっても
いとも容易く個人情報を漏洩しない
良識ある運営者に育って欲しいし
好き嫌いに関わらず
この事実は真摯に受け止めるべきだと思います。