ブログをご覧の皆様、今晩は~
先日、借りくらしのアリエッティの試写会に当選しまして、今日観に行ってきました。
ストーリー:
主人公の翔(しょう)が手術を受けるまでの間の養生の為に1週間訪れていた、女主人とお手伝いさんのハルの住む年季の入った屋敷でのお話し。
翔のお母さん方が代々受け継いでいる屋敷らしく、屋敷を訪れた最初の日に、偶然小人らしき影を見る。
アリエッティだ。
アリエッティは父ポッド、母ホミリーとの3人暮らし。屋敷から必要な物を借りて暮らす小人の種族で、14歳になり借りデビューするのを楽しみにしていた。
翔が来た夜に父と借りデビューに出かけるアリエッティ。
今夜借りるのは、ティッシュ1枚と角砂糖1個。
父の手馴れた仕事で角砂糖は難無くゲット。
ティッシュがある部屋には、翔が寝ている。
ティッシュを借りる為に、父と力を合わせて引っ張り出そうとした時、寝ているはずの翔から声をかけられる。その場から逃げる様に立ち去る親子。
アリエッティは見られていないと思い込んでいたが、翔に見られていたのだ。
何度か翔に接触しようとするアリエッティに、「家族を危険にさらすのか!」と叱る父。「全ての人間が悪い人とは思わない。」と反論するアリエッティ。
そんなある日、事件が起こる。
そうとは知らずに翔に接触し、見られたのでこの屋敷から引っ越す事を告げるアリエッティ。
小人は絶滅する運命にあると告げる翔。
アリエッティ親子に何が起きたのか?
このまま本当に小人達は滅びゆく運命なのか?
お勧め度(星5個で評価)
ストーリー:★★★☆☆
樹希樹林さんの意地悪お手伝いさん度:★★★★★
こんな小人が実際に居たら面白いのに度:★★★★☆
※勿論個人の独断と偏見の感想です