ブログをご覧の皆様、こんにちは~
ゲオのレンタル会員カードに切り替えて、初めて借りたのは、
無料レンタルDVDと今回のタイトルにもあります、
スティーブン・セガール主演の映画、
『斬撃-ZANGEKI-』の2枚。
スティーブン・セガールの作品は、沈黙シリーズから地味に観ているのですが、
今回の作品は、『セガールvsゾンビ(?)』と言う今までの作品に無かった方向だったので、つい借りてしまいました。
簡単に内容を説明しますと、
(ゾンビ映画に良くありがちな)未知のウィルスにより生ける屍となった街の一角に、何とか生き残り街からの脱出を図ろうとする人達と、スティーブン・セガール率いる軍直属のゾンビ討伐隊(通称:ハンター)との脱出するまでの壮絶な戦い(?)を描いています。
他のゾンビ映画と大きな内容の違いは・・・・・
・頭部破壊だけで無く、頚動脈切断でも倒す事が可能。
・残虐描写が純粋なゾンビ映画と比べると、少なめ。
(・・・とは言え、お子様にはキツイ(見せない方が良いと思われる)点は変わらない)
・(相手が相手なので)セガール拳も控えめ。主に刀で戦ってくれます。
・ゾンビ(?)に血流がある所を見ると、生ける屍と称するのには無理がある(?)。
・上の理由から(?)胸部を撃たれたりしても、機能停止する。
・子供タイプも存在する。
・ゾンビ化(?)しても、話す事が可能。個別の意思を持っている。
と言う所でしょうか。
純粋なゾンビ映画好きには、ちょっと疑問符が生まれるかもしれませんし、相手が相手なのでセガール拳を期待している人にも、疑問符が生まれるかも作品内容的には、B級ホラーだと受け取りました。
気になる評価ですが、★5個評価で・・・
セガールオヤジ度:★★★★☆
ゾンビ度;★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆