今日は
先ほどお散歩してきました![]()
今日は爽やかな風を感じると心地よく
今日は風にまつわる禅語をご紹介することにします
八風吹不動(八風吹けども動ぜず)
八風とは
人の感情を動揺させる八種の障害のことです
利 (利益を得ること)
衰 (衰退すること)
毀 (陰で悪口を言うこと)
誉 (陰で褒めること)
称 (面前で褒めること)
議 (面前で謗ること)
苦 (心身を悩ますこと)
楽 (心身を喜ばせること)
私たちは生きていればこの様なことに遭遇しますよね
利益になる話には乗り
衰退する話には逃げようとする
人の噂話をしたり
褒められたら有頂天になり
悪口を言われたら嫌な気持ちになり
辛い思いをして悩んだり
楽しさに流れてみたり
でもそれは
愛すべき人間らしい姿ではありませんか
何が障害なの?と思いますよね
岩の上に座って嵐が来ても何も
感じるな。動くな。
と言っているのではありません
人間は岩ではありません
感じる心があります
嬉しかったら喜び
悲しかったら悲しみ
怒ったり
愛情を感じたり
その感情を大事にして
揺れて動いた心を
うまくコントロールできる様にする
自分の望む感情に切り替え
元の心の位置に戻す
それが大事なのです
同じ感情をずっと引きずると何がいけないの?
そしてここで言われている8つの感情の中に、
利益、褒められる、楽しむ
など、
ポジティブな言葉も取り上げられています。
ポジティブになれば幸せになれる!
ポジティブに気持ちを持っていこう!
と私たちは思いがちですけれど
そう思い込むことで
かえってポジティブになれない自分はダメだと
思ってしまう人もいます。
ニュートラルポジションに
戻そうと言うことなんです。
感情を引きずるとその感情に執着が生まれます
執着してしまうと苦しくて
やがては手放したくなったり
心の中に溜め込んでしなったり
私たちには良くも悪くも風が吹いてきて
ふわりふわり
のらりくらり
という気構えで
マジに真正面から風を受けない
逃す
電車につり革につかまらずに立っている様にスタンスをとり
ゆれに応じて体重を逃してください
かわすことを意識すること
それでもそんなにうまく感情を逃す事は難しいですよね
そんな時はそんな自分の感情に気づく事
自分を客観的に眺め
今、自分はこんな感情だと意識するだけでも
冷静になることができます
感性の豊かな人は素敵です
その前提で
過度になりそうな自分に気づき
客観視する
それを目指しましょう![]()
微笑みを持って
今日も良い1日をお過ごしくださります様に![]()

