我が子に伝えたいこと -6ページ目

我が子に伝えたいこと

まだまだ小さい我が子といつか話してみたいこと。

あと神社お寺、お山を参拝して、見たこと、感じたことも書いてみます。

パウロ・コエーリョの「アルケミスト」という本をいつか読んでほしい。

人生はプロセスだと言ったけど、そのプロセスを肯定してくれる本です。

今日の話にもつながっています。

 

今から15年以上前に、パパが初めて就職した会社で、特にきつかったな~と思ったこと、そこから学んだことを書きたいと思います。

 

パパはあるお店の店長のような仕事をしてました。

 

ある商品を仕入れるとする、その商品がどれだけ売れるかわからない。そして社長や上司に相談しても、やってみないと分からないという。

そのため自分なりに考えて仕入れてみたら、結局売れずに在庫となってしまった。そしたら、失敗したのはお前だから、その在庫を買い取れと言われめちゃくちゃ怒られる、ということが頻繁にあった。(今考えてもむちゃくちゃだね)

 

すなわち、社長すら分からない未来のためにやってみたことの結果責任を負えと責められたのだった。

これはつらかった。改善しようがないことだったから。

 

結局そのことが積み重なり、社員(自分)は一切チャレンジしようと思わなくなること、仕事への熱意、やる気がどんどん失われていくことになった。

(ちなみにその会社は今はもうない)


その場その時は地獄の日々だったけど、今のように自分で会社をやるようになってから、そのときの経験は反面教師として、本当に役に立っている。

自分が同じことをしてはいけないと強く思っている。

 

・どうなるか分からない未来のことでも決断しなければならないこと

・その決断のすべては自分(社長)の責任であること

 

そういうことを気づかせてくれた素晴らしい機会だったと、あとあとになってわかるようになった。(一生会うことはないし時間はかかったけど、当時の社長や上司を許せるようにはなったよ)

 

会社に限らず、あなたもこれから多くのつらいこと、理不尽なこと、不条理なことをいやというほど経験するかもしれない。

残念ながらいろいろな人たちの思惑がある以上、世界はそういう側面ももっている。


しかしそれをどう解釈するか、自分の人生にどう活かすかはあなた次第だ。

(そのときは地獄かもしれないが、焦らずとも時間は確実に着実に流れていくよ)


時間がかかったとしても、「あのときのことがあったからこそ、今があるんだ、無駄ではなかったかも」と思うときがあってほしいなとパパは願っています。