いま、また新しい事業をやろうと考えている。
私にとったら今はまだ夢のような状態。
その場所にも何もないし、何も起こってないし、誰もいない。
新事業という夢を考えている間は楽しい。いろいろな想像ができるから。
夢という妄想は果てしなく広がっていく。
だけど、その夢を実現するためにどうしたらいいか。
そこを考えるようにならないとその夢は現実のものとならない。
そのためには、いろいろな準備が必要だ。
事業であれば、ヒト、モノ、カネ、免許(許可)などが必要だ。
ヒトを雇うためにどうするか、雇ったら今度は給与も払い、さらに税金や社保などいろいろな義務も生じる。
どんな建物でどんな設備がどのくらい必要なのか。
そのためのお金はどれくらい必要か、自分のお金でやるのか、借入するのか、借入先はあるのか。
許可をとるために、法律をクリアする設備や資格をもった人が必要になる。そのために役所など行政の人たちとも打ち合わせをしなければならない。
こういう現実を目の当たりにすると、夢を描いていたときのワクワクする気持ちは完全に失せる。
常に現実、常に“やらなければならないこと”が次から次へと待っている。
まさにたか~い壁が何枚も何枚も目の前に現われるような感覚。
でも、そういうことじゃなければ夢は実現しない。
「ある日突然奇跡が起こってできていた」というのは存在しない。
(でもパパは奇跡というか、そういう厳しい現実に対しているときに、なぜかそれがうまくいったという言葉ではうまく説明できない場面には何度も遭遇している、だから神仏のことを心から信じているよ。その話もいずれ書くね)
だから、夢をもったなら想像で終わらせないでほしい。
どうやったら実現できるのか、そこを考えてほしい。
そしておそらくどんな夢も厳しい厳しい現実が待っている。だけどそれもまた楽しみながら、乗り越えていってほしい。
あなたのまわりにある、人が作ったものすべてのものが、誰かが作ろうと考えて、それらを乗り越えて作られたものだったりするからね。
