
ブログネタ:
妖精と妖怪、どっちに会いたい? 参加中
え、妖精って西洋の妖怪のコトじゃないの?(笑)。
物の本には自然物の精霊を指す言葉で、ドラゴン、エルフなどさまざまな種類の総称ともされます。
シェークスピアの「真夏の世の夢」にも出てくる森の妖精王オベロンは、一説には身長90センチ、猫背だけど顔は美形。この話にも出てくるけど、人の子を誘拐して自分の子を置いていく取替え子、をしたりして、基本的に人にはメーワクな存在なんですよね。
まあ、普通の人がイメージする妖精の代表といえばティンカー・ベル。これはピーターパンの作者、20世紀の作家バリーの創作だから、だいぶアバウト(笑)。本来「自然物の精霊」という意味が強いはずの妖精(フェアリー)なのに、ティンクは「金物の修理の妖精」……それってただの職業じゃん(笑)。
ティンクと河童、どっちがいいか、って言われたらそりゃティンクの方がましでしょう(笑)。ティンクなら、髪ひっぱられたり、嫉妬でイタズラされるくらいだもんね。
河童(カッパ)って…妖怪ですぜ(笑)。
諸説あるけど…形態は主に2種。ウロコ系の爬虫類風と、毛が生えた猿風。皿は前者の特徴で、後者の主流は皿のかわりにクボミがあって水が張ってあるそうです。くぼみって…(笑)。
水辺を歩く人を水に引き込みおぼれさせる、人の尻子玉(架空の臓器)を抜いて殺す、など、かなり恐い性格の持ち主なんです。キュウリや果物、魚のほかには人の内臓が好物らしいし…(涙)。もちろん義理堅い、人に好意的、という民話も中にはあるそうですが…。
まあ、主に水難事故の偶像化なんですね、つまり。(尻子玉というのも、水死体が肛門から何かを抜かれたようになるから、だそうです(^^;)
運営局ゲーリーさん、河童と並んで座ってキュウリが食べたいって?…キュウリの後に、内臓くわれないよーに気をつけてね(T-T)。
とはいえ、ドラゴンVS河童なら、まだ河童の方がましだ…(笑)。
PS:
大きくわけると、河童は東日本=陰陽師関連の使い魔人形の成れの果て、西日本=中国渡来の猿の化け物、というルーツわけもできます。で、あれ?と思った人。そう、河童と言ってイメージされる「西遊記」の沙悟浄は、元は猿? え?
でもそもそも、沙悟浄は実は河童じゃないんですよね。流沙河で人を食らう妖仙だった、つまり水の妖怪だったから、日本でアレンジされて河童風になっちゃったダケ。ややこしいコトすなー(笑)。
ていうか、河童のルーツは孫悟空の方か?(爆)