7月12日に全員協議会が開催されたと記載したが、7月19日の間違いでした。

2019年6月議会までは諫早市長宮本明雄と喫煙者並川和則、村川喜信、松本正則、田川信隆、松永秀文等は9階東側の喫煙所で楽しく、議会運営や一般質問などについて会話した。松永秀文との話の中で飯盛町に道の駅ができたらいいようなことを言ったら、早速道の駅を一般質問に取り上げたら、市長が前向きの回答があったとのこと。松永秀文はアルコールが入ると人柄変わっていろいろ暴言を吐くようだ。田川信隆は東側の喫煙所は傍聴に来た市民も利用できるようなことを言ったが、誰かいるのか愚かなことをかんがえるな。諫早市長宮本明雄はかって誰かに、9階の喫煙所があったらいいねみたいなことを言ったらしい。新風クラブの並川和則、森多久男、松本正則、明政クラブの村川喜信、松永秀文、田川信隆の会派室はニコチンの臭いが充満していて他人は入りにくいとのこと。庁舎の屋外に新たに設置された喫煙場所を見たらかわいそうなくらい劣悪な環境だ。職員のうち100名が喫煙するのに、もっとふさわしい喫煙場所を作るべきではないのかと、総務部長に話をしたら、本人は禁煙しました、別に作る考えはないといった。宮本市長も市役所を出入りするときに喫煙場所に2回立ち寄るらしい。そのうちに立派な喫煙場所ができるでしょう。

7月12日10時から市役所8階で市議会全員協議会が開催するとのことで、傍聴に行った。傍聴者はTBSテレビ、長崎新聞の記者、諫早有線テレビと私。7月16日に北島守幸、西口雪夫、松永隆志、大久保正博、松永秀文に市議会エリアの喫煙所問題について電話をした。全員協議会で発言したのは、最初に西口雪夫が発言。行政エリアと議会は階段やエレベーターで通じ、受動喫煙対策は不十分。議員も屋外喫煙所を利用すればいい。もっともな意見である。北島守幸も議会エリアの喫煙場所は閉鎖する。相浦喜代子は6月の一般質問で取り上げたように受動喫煙問題は重要である。たいへん勉強したことを披露した。納得した。土井信幸は法律で認められていても、議会だけ残すというのは市民に範を示せない。喫煙者松永隆志は庁舎の屋外に設置された喫煙場所で喫煙する。公明党の湯田清美は父親が禁煙に失敗したら益々タバコを吸うようになったので容認するみたいな発言。喫煙者並川和則は「一度議長が決めた判断は重い。『議員の特権』でごり押しした訳ではない」と発言したが冗談を言うな。平成29年議会から議長選で松本正則をつくり、31年議会では議長田川信隆、副議長島田和憲、監査委員北坂秋男、各委員会では委員長・副委員長、いろいろな議会も思いのままにしているようだ。爽改いさはやの林田直紀、中村太郎、坂口慎一公明党の山口喜久雄、湯田清美、津田清、新風クラブの森多久男、明政クラブの松永秀文、無会派の林田保、田添政継、市民はしっかり監視してるぞ。

 2019年7月3日、7月4日長崎新聞 11面と13面に今月から屋外と議会のみ喫煙所、「議会も全面禁煙を」、喫煙所継続使用などの見出しで記事が記載されたが、肝心なところが分かりにくい。報道機関としての限界である。真相は奈辺にあるのか探索する。市は市庁舎本館9階の市議会エリアは同1~8階の行政エリアと「明確に区分されている」との理由で「第2種施設」と判断した。と記載されているがどの部が判断したのか、市役所の総務部長に電話で聞いた。健康福祉部と協議をして、第2種施設と判断したと回答した。7月12日に庁舎の屋外に新たに設置された喫煙場所に行ってみた。狭い場所で15人ほどいた。健康福祉部の幹部も喫煙室に来たので、議会エリアは協議をして第2種施設と判断したのか尋ねたら、なんと総務部だけで判断したようだ。総務部だけで判断できるだろうか?市長宮本明雄の判断を伝えたに違いないと推察する。30名の議員で並川和則、村川喜信、松本正則、田川信隆、松永秀文、松永隆志、大久保正博の7名が喫煙者。松永隆志と大久保正博は喫煙室は閉鎖すべきであるとのこと。9階の議会エリアで喫煙する権利があるかのような考えを持っている議員は間違っていないか。総務部の判断は間違っているのではないのか。役人はウソをつくことがありはしないのか?かって、吉次邦夫市長に役人も時にはウソをつくことがあるか尋ねたら、否定はしなかった。市民の傍聴者とともに喫煙所を利用できると田川信隆は言ったことがあるが、そんな市民がおるとは思えない。議員は市民に選ばれているのであるから、特権階級である。特権階級であるとの認識がないのは愚者ではなかろうか。特権階級であるから、議会で、市長及び市の関係者に質問・疑問をすることができる。特に議長は高給を貰い車の送迎までしている。