7月12日10時から市役所8階で市議会全員協議会が開催するとのことで、傍聴に行った。傍聴者はTBSテレビ、長崎新聞の記者、諫早有線テレビと私。7月16日に北島守幸、西口雪夫、松永隆志、大久保正博、松永秀文に市議会エリアの喫煙所問題について電話をした。全員協議会で発言したのは、最初に西口雪夫が発言。行政エリアと議会は階段やエレベーターで通じ、受動喫煙対策は不十分。議員も屋外喫煙所を利用すればいい。もっともな意見である。北島守幸も議会エリアの喫煙場所は閉鎖する。相浦喜代子は6月の一般質問で取り上げたように受動喫煙問題は重要である。たいへん勉強したことを披露した。納得した。土井信幸は法律で認められていても、議会だけ残すというのは市民に範を示せない。喫煙者松永隆志は庁舎の屋外に設置された喫煙場所で喫煙する。公明党の湯田清美は父親が禁煙に失敗したら益々タバコを吸うようになったので容認するみたいな発言。喫煙者並川和則は「一度議長が決めた判断は重い。『議員の特権』でごり押しした訳ではない」と発言したが冗談を言うな。平成29年議会から議長選で松本正則をつくり、31年議会では議長田川信隆、副議長島田和憲、監査委員北坂秋男、各委員会では委員長・副委員長、いろいろな議会も思いのままにしているようだ。爽改いさはやの林田直紀、中村太郎、坂口慎一公明党の山口喜久雄、湯田清美、津田清、新風クラブの森多久男、明政クラブの松永秀文、無会派の林田保、田添政継、市民はしっかり監視してるぞ。