こんにちは、求道者の天啓聖母です。
お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。
日本でイノベーションは生まれない、そんな認識は工業の社会だけでなく私のような一般庶民でも理解できます。
innovation とは?
>イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。一般には新しい技術の発明を指すという意味のみに理解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。
日本でイノベーション?
ウオークマンでしょうか?大きいものを小さくして持ち運べるようにしたこと。
イノベーションて?
こちらのページで以前に述べましたが、
既にある技術を統合することで新しい仕組みを生み出す。
ルンバと棚と床のバーコードを読み取る、それだけの倉庫に、人間作業者はちょっとお手伝いをするだけ。
ロボットにとって働きやすいカタチの工場、既存の工場の概念を変えた全く新しいシステムを生み出した。
こういうことは日本人は苦手ですよね・・・・。
目の前にあるものをカイゼン・カイリョウするくらいしかできない。
小さくして長持ちさせることが得意!
これ・・・アジア圏でできる国はどこでしょう?
韓国は・・・韓国のサムスン電子や現代自動車はどうでしょう?
彼らは・・・日本と同じですよね・・・製品を安く精度と耐久性を上げているだけ。
これでは時給単価の安い新興国が出てくれば、日本と同様にすぐに追い抜かれるでしょう。
韓国からはイノベーションは生まれない。
中国・・・?
中国は・・・・、
イノベーション・・・もう・・・一杯ありすぎて・・・ウオッチできてない・・・。
深圳に行ったことなくてコロナ禍になってしまったことが心残りです・・・。
機会があれば、2020年度中に深圳大との繋がりを作るつもりでいました。
いっそのこと、留学してしまってもいいかと思ってた。
欧米と中国にはできて、日本と韓国にはできない・・・。
なんでしょうね・・・これ。
欧米と中国が得意なこと・・・・えぇ・・・軍事的視点ですね。
GoogleやAmazonは日本や韓国からは生まれない。
そういや・・・1999~2000年代の映画マトリックスシリーズで日本人は、キーメーカー。
アメリカ人の想像する日本人とは手先が器用でモノづくりしている人ってことでしょう。
キーメーカーってssh-keygenですかね?
まあ重要ですが目先のモノづくりです。
イタリア人やフランス人など、それらしく風刺されていましたね。
中国人はイノベーションを起こしている役だったような・・・。
20年くらい前には既にアメリカ人にとって何か新しいイノベーションは中国人から生まれるイメージだったのでしょう。
さて、森を見てその新しい制御を考えられる欧米人中国人に対し目先の木を見て森の存在に気付かない日本人はどう生きましょう?
天啓 聖母