鬼太郎列車で水木しげるロードへ。
座席も鬼太郎デザイン。
駅前のカラー巨大妖怪壁画。怪異よりも、愛嬌や滑稽さを前面に押し出した水木先生。
境港駅前にある、水木しげる先生が鬼太郎らに見守られながら原稿を描く像。
手長・足長。神話のテナヅチ・アシナヅチがルーツとの説も。ブロンズ像は、大きさや制作年月日がまちまち。よくタッチされる像は、その部分だけ光っている。
瀬戸大将。壊れやすそうで、あまり強くなさそうなところが、ゆるキャラっぽい。
ヤマタノオロチ。あまり大きなブロンズ像ではないが、下からのアングルで迫力を出してみた。
ゲゲゲの妖怪楽園。がしゃどくろと鬼太郎と猫娘。ねこ娘の最近のアニメでの美少女化はなぜ?
河童の泉。水につかっているねずみ男がいい味出してる。独りで真夜中に見たら、ギョっとするかも。
昨年9月に伯耆大山を歩いたり、牛骨ラーメン巡りをしたりしました。
そのときに、境港市の水木しげるロードへも向かいました。
自分が行ったときは、水木しげる記念館が閉館しており残念でしたが、その分混雑はなかたです。4月20日にリニューアルオープンのようですね。
水木しげるロードの方は1993年にできたようなので、すでに30年の歴史があります。
米子方面から鬼太郎列車に乗って境港駅で下りましたので、俄然気分が盛り上がりました。
各ブロンズ像は、大きさや制作年月日がまちまちでした。よくタッチされる像は、その部分だけ光っていました。
個人的には、手長・足長のデザインとか、好きです。
あと、何種類かの作品が出ている『悪魔くん』を読み比べると、面白いです。
もともとあった商店街が、半分おみやげ屋さん化、市外から方向けの飲食店化したようで、ちょっと面白かったです。町おこしの手法としては、素晴らしいと思います。
自分は読書好きなので、マグネットしおりではない昔ながらのプラ製のしおり(ブックマーク)が欲しかったのですが、残念ながらありませんでした。昔、紙製の妖怪しおりセットが売られていたようで、帰宅後にネット上で中古品を購入してみました。
片腕で、あれだけ細密な妖怪画を残した水木しげる先生、偉大な方です・・・
水木しげるロード | 水木しげる記念館 (sakaiminato.net)
水木しげるロードへ鬼太郎に会いに行こう! | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト (kankou-shimane.com)
水木しげるロード・ガイドマップ|【境港観光ガイド】さかいみなと、と (sakaiminato.net)