先月に能勢妙見山を歩いた訳ですが、
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予想外に汗をかいたので、自宅から離れたラーメン屋でラーメンを食べてみようと思いました。十三駅まで来たのならば、梅田駅周辺でラーメンにしようと思っていました。調べてみると阪急梅田駅構内でしか食べれない、言いかえれば阪急電車の利用がなければ食べることない人気ラーメン店があるではありませんか。京都 麺屋たけ井 阪急梅田店です。
まず、阪急梅田駅は立体的になっています。麺屋たけ井は２階ですので。ホームと同じ高さのところにはありません。タリーズコーヒーや若菜そばが見えるところは３階です。
自分は土曜日の２時半頃に訪れましたが、店の外に行列ができており、待つかたちとなりました。店員が行列に声掛けをしていましたが、どのタイミングで食券を買ったらよかったのか、結局わからずじまいでした。同じ店員に、○○の席に座ってください、と店内に入るときに指示されたのですが、よく聞き取れず水の入ったコップの置いてある某席なのか、その隣のコップの置いてある席なのかわからず、中の店員に迷惑をかけたようです。
限られた構内で、できるだけ集客するために、ひとりの客に与えられたスペースは左右も狭く、テーブルの面積も狭いです。背負ってきたリュックは、席からかなり離れた窓際へ置き去りにするスタイルとなりました。麺が来るまで読書しようと、本を手に持っていたんですが、読んだあと、テーブルの下に本を置く棚もありません。狭いテーブル上に置くと濃厚なつけ麺をすするので、本が汚れる可能性が高いです。
めったに阪急梅田駅へ来ることもないので、特製つけ麺のあつもりを頼みました。クオリティが高いのはわかりますが、１３３０円。１３３０円あれば、他のジャンルの外食でも結構いいもの食べれますね。ちなみに、ラーメンで全部のせのような豪華なメニューを「特製○○」と呼び始めたのは、東池袋大勝軒の「特製もりそば」が始まりらしいです。
つけ汁は濃厚で好みの味でした。主観では、六厘舎や六三六よりも甘味が強い気がしました。旨み＋甘味のイメージです。濃厚なギトギト感を締めるために、つけ汁にはユズが入っていました。１３３０円するだけあって、お肉（レアチャーシュー＆鶏チャーシュー＆豚バラチャーシュー）もおいしかったです。山歩きのあとに持って来いの味でした。ただ、早く店から出て次の人に席を譲らなければいけないような気がするし、隣の他人との距離が近いので、優雅な気分にはなれませんでした。今度は特製ラーメンが食べたいです！
阪急梅田店メニュー - 麺屋たけ井 (menya-takei.com)
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『麺屋 たけ井 阪急梅田店』てぃ～けぇ～のラーメン紹介＃⃣６１ - thi-keの何でもブログ
料理写真 : 京都 麺屋たけ井 阪急梅田店 （きょうと めんやたけい） - 大阪梅田（阪急）/つけ麺 | 食べログ (tabelog.com)