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弘栄堂書店は、確か岡山駅地下のこの辺りにあったような…
 
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山田書房は、「本の森 セルバ」となって、一店は駅より西のここに。
 
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「本の森 セルバ」となった山田書房の、もう一店は岡山駅2階のさんすて岡山に。
 
 
 かつて姫路駅前にあった二大地方書店、「新興書房」と「誠心堂書店」のブックカバーについては、過去に記事にしたことがあった。
 
 今年の9月、ひさびさに岡山市へ行く機会があり、昔、本を購入したことのある「弘栄堂書店」と「山田書房」がどうなっているのか、確認してみることとした。画像にあるブックカバーは、約25年前のブックカバーとなる。両店舗とも、駅付近の地下にあった。
 
 「弘栄堂書店」については、残念なことに2013年2月に閉店した模様。
 
 
 札幌の地下街には、いまだ「弘栄堂書店」があるらしい。
 
 
 「山田書房」は、もともと岡山駅の東に地下商店街があって(岡山サービスステーション?)、その一角にあった。その後、「ドレミの街」に移動した模様。駅東にダイエーがあって、その建物に「ドレミの街」があった。現在「ドレミの街」じたいが、耐震補強等のためにリニューアル中で、全店休業。「山田書房」は、「本の森 セルバ」となって、現在駅より西側に一店と、岡山駅の2階とつながっている「さんすて岡山」内にもう一店があるようだ。懐かしさがこみあげ、二店を巡ることとした。よくよく見れば、画像に挙げたものと、ほぼ同デザインのブックカバーが、「セルバ」では現在も使用されているようで、何だか温かい気持ちになった。「ドレミの街」リニューアル後に、「セルバ」はテナントとして入らずに、「さんすて岡山」のところに移転したと解釈すべきようだ。
 
 「ドレミの街」については、以下を参照のこと。