![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/5d/f5/j/o0600080014534629751.jpg?caw=800)
JR播磨高岡駅から北の登山口。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/e6/61/j/o0800060014534629760.jpg?caw=800)
この日は、飛行船が飛んでいました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/4b/ee/j/o0600080014534629770.jpg?caw=800)
三等三角点、点名「苫編(とまみ)」。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/13/37/j/o0800060014534629779.jpg?caw=800)
前回行かなかった苫編山の岩尾根。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190813/22/musyaavesta/ba/b5/j/o0600080014534629784.jpg?caw=800)
この山崎配水池の下が登山口(下山地点)。
2015年2月に、苫編山→籾取山→鬢櫛山については、一度登っている訳ですが、
このときは、姫路バイパスから見て気になる苫編国主神社方面から登るのが目的でしたので、配水池のある山崎山を踏んでおらず、完全な荒川山塊縦走ではありませんでした。また、苫編山の岩尾根も見ておらず、三等三角点「苫編」も、よく覚えていません。
ですので、今回はJR播磨高岡駅を北に出て、前回とは逆方向に鬢櫛山→籾取山→苫編山→山崎山と歩き、JR英賀保駅から帰ることとしました。
天気は快晴ではありませんでしたが、北西方向に飛行船が飛んでおり、いい気分でした。また、一箇所だけノジギクらしき植物が咲いており、植生ではなく自生のようで、うれしい気分になりました。
人の記憶とは曖昧なもので、籾取山から苫編山の反射板まで、こんなに離れていたとは思っていませんでした。反射板の西側の草の中に、前回見ていなかったと思われる三等三角点「苫編」は、ひっそりとありました。前回訪れていない苫編山の岩尾根は、いい眺めですが南側に落ちたら、危険です。スマホとか落ちていったら、拾いにいけないでしょう。逆に言えば、それ以外は安全に山歩きが楽しめるコースと言えます。
※関連リンク先
「山歩き まとめ(改)」
https://ameblo.jp/musyaavesta/entry-12624377490.html