ジャージコバ認定講師
カウンセラーの🍁もみじ🍁です
私の人生が80年だと考えると
駆け抜けてきた人生半分の時間は
どんな人生だったのか
改めて思い返してみた
寂しかった幼少時代
お母さんとお父さんを助けたかった小さな私。
お金がないと大変なことになるんだと信じた私。
お金を稼ぐこと知った10代
他人の承認が欲しくて頑張った20代
子育てに専念した30代
頑張っても頑張っても終わりがなく
ただ
ただ
生きづらくて苦しかった
人生どん底に陥って自分を認めた
残りの人生はどう生きようか。。。。。
自分の人生を振り返ったとき
私は私によくここまで頑張って生きたねって
言ってあげたい
自分自身を労うなんてなかったなぁ。。。
頑張ったし
ダメダメなところもあるけれど
ちゃんとして生きてきた
できない自分も認めてきた。。。。。
今もこの言葉を書いていて
心が熱くなり鼻がツンとして泣きそうになっている。
私は私に産まれて良かったと
初めて思った
それを自分自身に言ってあげたことがなかった
だから心が熱くなり鼻がツンとしているのかな
自分自身が一番言って欲しかった言葉なのかもしれない
誰かから言われる言葉より
私が私に言って欲しかった言葉
私は私に産まれて良かった
この世で最も離れたくない存在は
紛れもなく
私自身だって
気づいた
どんな別れよりも
一番離れたくない存在って
もしかしたら
自分自身なんじゃないのかなって
初めて思った
いつも
いつも
当たり前に
側に居てくれる
自分自身が
居なくなるなんて
考えたこともない
離れるわけがないと思っている
そんな当たり前の存在だ
とても不思議なことを考える私だけれど
これからも
この世で一番離れたくない自分自身と
共に生きていこうと思う
それに気づけた私も
なかなか
素晴らしい！
この世で最も離れたく存在が
私自身だったなんて
なんだか
可笑しい
けれど
とても自分が愛おしく感じる
人生の折り返し地点
目の前の景色が人生の前半とは全く違う
人生の前半にがむしゃらに頑張って生きたから
見える景色なのかもしれない
そう考えると
がむしゃらに頑張って生きて良かったとさえ
思える
この先の人生がとてもとても
楽しみで仕方がない！
この世で最も愛おしい自分自身と
人生を生きていこう