Rockin' in the Free World | むうすけのブログ

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米国務長官、キーウで「ギター外交」試み 一部のウクライナ国民から批判

 
5月16日 AFP】米国のアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官がウクライナを電撃訪問した14日の夜、首都キーウのバーでステージに立ち、自由な世界を歌う曲「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド(Rockin' in the Free World)」をギターで演奏した。

 ブリンケン氏はキーウの有名なバー「バーマン・ディクタット(Barman Dictat)」に登場。ウクライナ人ミュージシャンたちと一緒に、カナダ出身の歌手ニール・ヤング(Neil Young)さんの1989年のヒット曲を演奏し、抵抗と希望のメッセージを送る音楽外交を試みた。
ブリンケン氏はステージから「非常に、非常に困難な時だと承知している。貴国の兵士、市民は、特に北東部のハルキウ(Kharkiv)州でとてつもなく苦しんでいる」「だが彼らにも、皆さんにも、米国が貴国と共にあることを知ってほしい。彼らは自由なウクライナのためだけでなく、自由な世界のために戦っている」と語り掛けた。
 
 
なぜこの歌なんだろう どうしてこの状況でこれを選ぶのだろう
 
Neilは決してアメリカ万歳 自由国連合万歳なんていっていないよね
 
 
繁栄しているように見えるアメリカで困窮している人がたくさんいる  
アメリカには何でもある 
でも 多くの人が死んだ方がましだよ言ってる イスラムの国々は僕らアメリカを悪魔だと言ってる 
僕は自分を悪魔だとは感じていないがが彼らから見たらその一味だと思われても仕方が無いかな 
ただ僕にできることはこの自由な世界でロックを発信し続けることだけしかないじゃないか
 
と言う意味だと理解しています
 
ロシアと戦うウクライナを同じ自由を勝ち取るために戦おうなんて言っていない歌だよね
むしろ繁栄するアメリカの暗部を見てもどうしようもない自分がいて 
ただ自分ができることはロックを発信しそれを続けることしかできないというあきらめというか受け入れみたいなものという意味にしか僕にはとれません
 
そういえば
トランプの時にもあったよね
 
反語って言うことを知らないのかなあ  まさかね