さて、今年もたくさんのお店を訪問し、美味しい料理やたくさんの人と出会うことができた一年だった。
特に新規開拓したお店は200軒と年間365日の約半分ちょい。つまり2日に1回は初めてのお店だったわけだ。
新規も馴染みも含め、特に印象の深かった店を月ごとに振り返り年間のMVPを選んで今年最後の記事にしよう。
なお、オムライスは先日特集したので今回は対象外。
昨年のランチMVP
「腸詰めと干し豚バラの土鍋ごはん」
※価格は訪問当時のもの。
本年度のノミネート
●山笑ふ(表参道)の
「国産牛と米澤豚の松」2,300円
「黒毛和牛のすき焼き御膳」1,500円
「トルトット カーポスタ」1,580円
●米久(浅草)の
「牛鍋」4,120円
●大名茶屋(金沢)の
「会席弁当 鼓」1,650円
●GARA(池袋)の
「五色カレーランチとハーフパンプキンナン」1,860円
「鯛茶漬け」3,000円
●日本料理むとう(銀座)の
「鯛茶膳」1,700円
「カレーライスセット」1,100円
●まる伊(銀座)の
「京三昧のおばんざいプレート」1,980円
●鮨正(銀座)の
「ばらちらし」1,600円
「かき揚げ丼」1,200円
「サワラ山椒タレ焼き定食」1,100円
「SHARI御膳」1,800円
●天壇(銀座)の
「上ロースランチ+ハーフ上タン」 2,550円
「アジフライ」1,600円
●あえん(新宿三丁目)の
「秋の竹籠ご馳走ランチ」2,420円
「ミックスフライ」1,300円
●カフェラントマン(青山)の
「リンドグーラッシュとモーツアルトトルテ」3,460円
「親子丼」1,100円
●筑紫樓(銀座)の
「港式焼味飯」1,800円
「ちりめんじゃこ付きお昼のセット」1,550円
令和5年度ランチ部門グランプリの発表!
●筑紫樓(銀座)の
「港式焼味飯」
昼めしはサラリーマンにとって日々の活力。
美味しくて、お腹いっぱいになり、お財布にも優しい。
それに料理以上に大切な快適な雰囲気を加えると、この店こそが理想のサラメシってことになるのかな。
どうしても和食系が選ばれるが年間グランプリに中華料理が選ばれたのは2年連続。
来年はどんなお店との出会いが待っているのだろう。
今年最後の名曲コーナー(夢ちゃん動画)
フルトヴェングラーの数ある第九の録音から夢ちゃんが選んだのは1954年のルツェルン音楽祭のライブ。
燃える情熱が爆発する魂の音楽
今年のうちに夢ちゃんYouTubeのチャンネル登録もお願いしますね
(選挙資金に使わせていただきます)
それでは皆様、よいおとしを・・・