今年は10連休と長いお盆休みをのんびり過ごしていますが、先週の出張記事の続き。
出張のお楽しみはその地方のご当地グルメ。
安芸の国から備前岡山へ移動。ホテルでチェックインをすますと駅へ逆戻り。
お店紹介
岡山に来たら欠かさず通うお店で、今年も2回目。
東京でも明治時代創業の鮨屋なんて数えるほどしかないので、その価値は計り知れない。
一人飲みスタート
のどの渇きを癒す多め、最初はバランタインのハイボールでスタート。
レモンと醤油をちょっと垂らして摘まむとお酒もすすむくん。
お品書き
お好みで黄ニラ、鯵、ツンツン巻きも追加。
表から見るとただの錦糸卵を乗せただけの酢めしだが、その中に海の幸、山の幸を入れ込んだ「隠しすし」だった。
今は隠す必要はないから酢めしの上にきれいに盛られている。
蛸、目鯛の昆布締め、鰆の昆布締め、ままかり、蝦蛄、穴子、煮姥貝、てっぺんには尾頭付きの海老。
酢蓮や椎茸の山の幸も同居。
すべての種に仕事が施され、生のままでは一切使っていない。
裏へ回ると昔の名残りで錦糸玉子や野菜など。
それではいただきます![割り箸](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/257.gif)
![割り箸](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/257.gif)
鰆もギュッと酢と塩で締めてある。
葉わさびの醤油漬けを巻いたツンツン巻きもツンツン刺激してくる。
お腹も大満足。地元ならではの美味しいお鮨に大満足。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
・吾妻寿司 岡山駅店
・岡山県岡山市北区駅元町1-1 さんすて岡山 2F
・http://azumazushi.ecgo.jp/
・営業時間 11:00~22:00
・店休日 無休