花と犬 | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

5月は一年の中で一番好きな季節。
 
寒くもなく暑くもなく、雨も少ないし、ゴールデンウィークもある。
 
庭に出ると華やかな花が咲き誇る。
 
「花と龍」という映画があったが、今日のテーマは花と犬。
 
ここ最近に撮り溜めした夢酔亭の庭。
 
もう終わりかけだけど山吹も山吹色の手土産も大好き。
 
同じ仲間の「白山吹」。
 
雪柳は波平さんの頭程度しか残っていない。
 
だらんと垂れるのは藤の花。
 
仲間の「キングサリ」はこれから咲き始め。

 

毎年増え続けた30種類ほどのつつじも大小さまざま。
 
一番最初に咲いた「春一番」。
 
紫色の「貴婦人」も上品な色。
 
久留米つつじの「太陽」。
 
その奥は「琉球白つつじ」。
 
名前を忘れたけど、紫つつじ。
 
「大紫」も終わりかけ。
 
紫蘭。
 
犬も喜び庭駆け回る。
 
気持んよか~。
 
ゴロンゴロン。
 
やんのか、おい!
 
夕日がきれいだな。
 
今日のお酒は「ザ・ニッカ12年」。
 
5年ほど前に終売になった時は自転車で都内の酒屋を探し回ってやっと2本手に入れた。
 
今飲んでもジャパニーズウィスキーを代表する名品だった。

 

今日の音楽 

 

 

 

私は大学というものは理系と法律や医療など専門分野だけでいいと思っている。

 
文学部はまだしも芸術学部なんて趣味の世界の無駄でしかない。
 
しかし、人間にとって無駄も必要だ。
 
日本の指揮者界で小林研一郎の後を継げるのは広上淳一だと思っている。
 
動画のドボ8の2楽章のレッスンなんか腹抱えて笑ったけど、東京音大の指揮科の教授として若い才能を発掘し、延ばして欲しい。