安倍元首相がテロリストに暗殺されたのは去年の7月。
犯人の山上を擁護するマスコミや左翼新聞のバカさ加減にはあきれるばかりだが、この事件には謎が多い。
安倍さんは演説台の壇上、山上は地上から撃っているので銃弾は下から上に向かうはずだが、致命傷は安倍さんの右首から心臓を貫いた2発の銃弾。つまり上から下に弾丸は抜けている。
これだけでも山上以外に狙撃犯がいたことは確実なのにマスゴミは口をつぐむ。
この春の補選では安倍さんの山口四区、弟の岸さんの二区が対象。
四区は下関市が中心で、売国奴林芳正が議席を狙っているという噂もある。
お店紹介
こじんまりとした店内はテーブルが6卓。
メニュー
限定20食の炊き込みごはんもサービス。
お料理登場
普通の人は蕎麦は何も考えずにそのまま食べちゃうでしょ。
しかし、山口県の下関の人々はこれを焼いてみようと思ったわけだ。
しかも瓦で・・・
なぜそう思ったかが当人に聴いてみないと判らないが、相当な変わり者であろうことは推察できる。
吉田松陰にもつながる奇想天外な発想。まさに長州人恐るべし。
それではいただきます
熱い汁にレモンという発想も常人ではない。
この時点で汁の中はお祭り騒ぎ。
忘れかけていた食感で、弾力のあるそばはモグモグ系。
茶そばに絡む汁には牛肉の旨味も加わり、レモンの酸味が余韻を爽やかに奏でる。
蕎麦のような、焼きそばのような不思議な食感。
蕎麦の常識を覆す長州名物瓦そばに大満足。
美味しい食事に感謝を込めて、
「ごちそうさま!」
本日の名曲コーナー
クナッパーツプッシュ戦時中の第九
昨日の名曲コーナーでは歌は心だよと志村喬さんの「ゴンドラの唄」を紹介したが、クラシック音楽界はさらに嘆かわしい。
そもそも演奏家になるためには一般家庭の子供ではムリ。
幼いころから音楽教室に通い有名な先生に付き、医学部の2倍かかる大学の費用。上を目指すなら卒業後はヨーロッパへ留学。
運よくオーケストラに入れても給与はサラリーマンには遠く及ばない。
指揮者やソリストになろうと思えばまずコンクールで入賞が最低条件。
誰それが優勝したとか全く興味はない。20世紀最大の巨匠フルトべングラーが現代に生きていたら1次審査で落とされるだろうし、朝比奈隆やカルロス・クライバーも怪しいものだ。
ピアノもろくに弾けず劣等生として音楽学校を退学させられたクナッパーツプッシュなんか指揮者になることなど夢のまた夢。
コンクールで入賞しないと指揮者になれないとなると、フルトべングラーやクナッパーツプッシュのような神懸った指揮者は二度と現れないという事だ。
最近の指揮者の顔ぶれを眺めればいかにコンクールの意味のなさがわかるだろう。
将軍クナとと称えられたクナの第九は一部しか残されていないし、第2次大戦中の録音の貧しい音だけど、ここにあるのは真の魂の音楽。
お店情報
・瓦.tokyo
・東京都中央区日本橋茅場町2-17-5
・http://kawara.tokyo.jp/index.html
・営業時間 11:00~14:00/17:00~23:00
・店休日 日曜、祝日