先月は爆盛りの洋食盛合せや極厚カツ丼、ジャンボにぎり鮨など大食いメニューのオンパレードだった。
結果はてきめんで体重貯金も残り少なし。
これじゃいかんと反省はするけどその前にこの店の宿題を片付けなくちゃこの夏は終われない。
お店紹介
メニュー
ウニやイクラの有無だけの違いなのだが、ウニやイクラはお鮨には合わないと思っているので基本のおまかせ海鮮丼を注文。
何度飲んでもいい酒だね。
料理到着
富士山どころかエベレスト盛りじゃないか。
つけ場の親方に、「これ何種類あるの?」と職務質問すると、「わかんないっす。端から端まで全部です」。とネタケースを指さすと少なくとも20種類以上はありそうだ。
中にはこれな~に?みたいな魚もあるね。
それではいただきます![割り箸](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/257.gif)
![割り箸](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/257.gif)
刺身で食べるのは子供のころ以来かな。
おろし生姜を添えて口に入れると、魚のようなお肉のようなクジラならではの濃厚な味。
しかし・・・
食べても食べてもごはんにたどり着けない。
ブリも新鮮そのもの。
インベーダーゲームのように次々にやっつけるんだけど敵は手ごわい。
一般的にはごはんの上に魚介類を盛り付けるけど、酢飯の中にも鰹の角煮が潜んでいる。
まとめ
まさに、魚づくしの海鮮丼。
旨いっちゃ旨いけど、これだけの量だとさすがに魚の脂に飽きる。
「鮨は酢飯が7割」と云われるように、何事もバランスが大切なんだと実感させられた。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
お店情報
・江戸富士
・東京都 文京区 湯島 2-7-7