モンジュールミツヤ(大阪)/ オムライス&トンカツ | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

前夜は仕事仲間と大阪の夜を満喫し大破轟沈。

 

ランチは胃に優しいオムライスにしよう。

 

大阪でのランチは梅田にある阪急三番街。


洋食屋の「グリルロン」を狙って行ったのだが30人ほどの行列をみてあっさりと断念。

 

同じフロアにある「モンジュール ミツヤ」さんに初訪問。

 

眺めているだけで楽しくなるサンプルケース。
 

行列はなくても店内は超満員。


客層は就職活動中の女子大生のグループなど比較的若い人が多いようだ。

 

オムライスに飲み物をつけると1026円だが、オムライス&とんかつセットは飲み物付きで972円?

 

つまり、とんかつを付けると安くなるのが不思議。

 

胃に優しいのはオムライスだが、せっかくなのでとんかつも食べたくなった。

 

●オムライス&とんかつセット(972円)

 

オムライスの上にドーンと鎮座するボリューミーなとんかつ。

 

ふわとろオムライス。

それではいただきますナイフとフォーク

 

きめの細やかなパン粉とジューシーなロース肉。


濃厚なドミグラスソースとも相性バッチリ。

 

オムライスは炊き込み式のピラフにトロトロの玉子。


期待以上ということもないが以下ということもない。

 

具材は細かく刻んだチキンと玉ねぎ。


単品だとどうしても味に飽きちゃうので、別料金でもいいからサラダかスープが欲しくなる。

 

ドリンクはコーヒーや紅茶といった定番から、ミルクセーキやクリームソーダからも選択可。

 

懐かしい先割れスプーン。

 

おいしい食事をいただき感謝を込めて
「ごちそうさま!」

 

【本日の名曲コーナー】

 

先週紹介した太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」

 

この曲を山形弁で歌っているのだが、地方から就職のために上京した彼と田舎に残る彼女の気持ちを表現するには方言で歌っても違和感はない。いやむしろ方言で歌うことによってよりリアルに恋人たちの心を表現している。

 

「木枯らしのビル街 体さ気いつげてな」

 

・・・なんて言われてみたいものだ(笑)

 

彼も山形弁で歌っていたのだが、「恋人よ 君を忘れて 変わってく僕を許して」からは方言じゃなくなっているんだよね。

 

たかが歌謡曲とはいえ永遠に残していきたい名曲だと思う。


【お店】 
・モンジュール ミツヤ
・大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2