昨日、溜まっていた録画を消去していたんですが、中には見ないでそのまま放置していた番組もチラホラありました。
2カ月近く前に録画してて、昨日ようやく見た「チューボーですよ!」
テーマは「天津飯」でした。
この「天津飯」(カニ玉丼)って浅草の「来々軒」が発祥らしいですね!
このお店東京ラーメンの草分けとも言われていますが、現在は残っていません。
・・・という訳で、今日は朝から頭の中は天津飯モード!
会社の近くにある、中華料理店「明華」さんに訪問です。
メニューもたくさんありますが、街の中華屋さん。
庶民的ないいお店で、左上にあるご飯モノとラーメンのセットが人気です。
ここからは天津飯ではなく、お店のメニューに合わせて「カニ玉丼」に統一します。
スポーツ新聞も久しぶりに楽しく読んでいたら、10分ほどで到着です。
●カニ玉丼(780円)
東京ではケチャップの入った甘酸っぱい餡が多いんですが、関西風というか、醤油味の餡ですね!
ふわっとした玉子がおいしそうです!
それではいただきます
普通、天津飯に入ってるカニってどれくらいですかネ?
「あっ!いたんだ?」程度もあれば、どんなに探してもカニが入っていない時もあります。
ここのお店はたっぷりのカニが入っいて、レンゲで掬うたびに次々にカニと出会えます。
一般的な呼び名の「天津飯」をわざわざ「カニ玉丼」と呼んでいるのは、このたっぷりのカニが入っているからなんですね!
まさにカニが主役の丼です。
口直しにピリッとした漬けものも美味しい。
生姜が効いたスープも文句なし!
派手さはなくても、キチンとした仕事のカニ玉丼でした。
♪今日のポイント♪
①カニがたっぷり入った天津丼。
②ふわっとした玉子は、口の中でとろける食感。
③餡もサッパリとした中華味で玉子との相性もバッチリ!
もちろんお腹もいっぱいで大満足。
今日も美味しい食事に感謝をこめて「ごちそうさま!」
【お店】
・明華
・東京都台東区松が谷4-27-18