神様にアポとる? | 和敬の霊感霊視ブログ「むすひ」

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「むすひ」とはあらゆるものを生み出す神霊(産神)の意味、人と人とを結ぶ縁や様々なものが結びつく「むすび」の意味があります。「むすひスピリチュアリスト・和敬(わけい)」が「むすひ」のお力で人生の様々な悩みの解決の糸口を探すお手伝いをさせていただきます。




皆さま、こんにちは和敬です。

梅雨に入り、ジメジメした日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

雨が多い時期はお出かけも億劫になりますよね。

しかし、そんな時期でもパワーチャージや願掛け、厄除けなど神社を参拝する機会もあると思います。

 

実は私、ここ10年近く神社参拝の際に雨に降られたことがありません。

正確にお伝えすると、雨が降っていても、神社やお寺に到着すると雨が上がってくれます。

雨の日に家族や友人と参拝に行くときも「傘持っていく?」といわれることがあるんですが、

必ずこう答えます。

「鳥居くぐると雨あがるから大丈夫」と。


降水確率が90%を超えていようが、雨雲レーダーで真上に雨雲があろうが、鳥居から手水舎、拝殿、本殿と一通り参拝が終えるまで、雨が上がってくれます。

時には日が差すことさえあります。

 

写真のこの日も、朝から大雨。

私は昼過ぎから神社に向かい、到着したのは14時前でした。

この神社は有料道路を通って本殿に向かうのですが、道中の道はかなり濡れていました。小雨もまだ降っていたかな?

 

拝殿までたどり着くと小雨も上がり、無事に参拝を終えました。

参拝後、女性の神職と話す機会があり、「朝は大雨でついさっきまで霧が出て、夜みたいだったんですよ」と話していただきました。

その瞬間に日が差し、神職さんと一緒に驚いた次第です。

※1枚目がその時の写真です

 

ただし、この雨上がり現象にはルールというか、暗黙の了解があります。

参拝が終わり、一通り用事が済むと雨が降り出します。

「用が済んだら、早く帰りなさい」というメッセージなんでしょうね。

 

もともと幼いころから私は雨男でした。

遠足だったり、野球観戦に行くときだったり、楽しみにしている行事があるときに

雨の確立がものすごくたかかった記憶があります。

逆に体育祭やマラソン大会など嫌な行事の前に「雨降って!」と願うと

これでもかというくらいピーカン(快晴)だったりしました(笑)

 

霊能が開花したあたりからこの現象が逆転し、今では「晴れ男」、「熱い男」と

呼ばれるまでになりました(笑)

 

さて、この現象は私だけが特別かというと、そうではないと思います。

一つだけ皆さんにコツを伝授させていただきます。

※必ず雨が上がるかどうかは保証できませんが、、、

 

その方法は神様にアポを入れるです。

みなさん神社やお寺に参拝に行く日にちはいつ決めるでしょうか?

お天気がいいからとか、出かけた先にたまたま神社やお寺があったからという理由もあると思いますが、初詣やお宮参り、七五三、ご祈祷、観光など、特別な日はある程度日程を決められるのではないかと思います。


家族や友人、同僚とお食事やお出かけするときにも日時を決めますよね?

それと同じで、普段の参拝の際にも神様にアポをとってほしいのです。

 

「〇〇神社様、〇日〇時ころに伺います」、「○○神様(ご祭神)〇日〇時ころに伺います」

この一言を心の中で唱えてほしいのです。

神様とコミュニケーションを取っておくことにより、お出迎えをしていただけるのです


神様と仲良くなり、ご加護を得るためには、「困ったときの神頼み」だけでなく、日ごろから同じようにコミュニケーションをとっておくことが大切なのです。

 

特に氏神様やご先祖様とコミュニケーションをとっておくと、ピンチの時に救われるかもしれませんね。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

和敬